この記事はCodeIgniter Advent Calendar 2013 の 3 日目の記事です。 先日に続いて3記事目。3日坊主になるかどうかですね。 まだまだCodeIgniter Advent Calendar は募集中ですよ! さて、今回の内容ですが、先日はライブラリの作成方法だったのですが、その途中にでてきたget_instance()というものを紹介しましょう。 public function __construct() { $config =& get_config(); ... } public function login() { $CI =& get_instance(); ... } この$config =& get_config()も大体似ています。 get_instance()についてはもちろん、ここに書いてあります。 $CI =& get_instance()
※このサンプルの解説は、「CGI(Perl)の解説」をすべて読み終えてる方を前提としています。 後になるほど省略されている場合がありますのでできるだけ順番に読んでください。 また、実行に際しては、サーバーでPHPが利用できる事を前提に解説しています。 ■ アクセスログの記録 それでは「PHPサンプル」−「アクセス情報の表示」の解説でアクセスログを作成するための予備知識が付きましから、アクセスログを作ってみましょう。 アクセスログに記録するものは次のようなものとします。 1.日付・時刻..サーバーの持つ現在の日時を使用します。 2.表示されたページ ..自サイトの訪問者が見ているページ 3.リファラー(referer)..どのサイトから訪問してきたか、俗に言うリンク元(逆リンクとも言う)。 4.訪問者のエージェント..アクセスをしたときのOS、ブラウザなど。 5.訪問者のIPアドレス..プロ
要望 † 要望としては、 あるディレクトリ配下に対して、ユーザーが入力したキーワードに対する全文検索結果を表示したい かつ、各ページにタグを付けておき、タグで絞り込むようにしたい 検索対象のページ数は200件程度 というものでした。 まず、NAMAZU を提案したのですが諸事情で却下としました。 利用できるのはPHPのみ、という状況です。 そこで、外部のAPIにアクセスして検索結果を取得する方法を提案し、これが採用されました。 それが『Googleカスタム検索+Google Web Search API』による検索です。 ↑ Googleカスタム検索+Google Web Search API の提案の内容 † Googleカスタム検索は、コンテキストのXMLと、アノテーションのXMLを利用して 任意のURL(Googleカスタム検索では サイト と呼びます)に対して、タグ(Googleカ
Interested in functions, hooks, classes, or methods? Check out the new WordPress Code Reference! Introduction By nature, WordPress is very powerful. It can be as complex or as simple as you wish. With that in mind, how much you want to use WordPress with your existing website is totally up to you. There may be only a few features of WordPress you want to use when integrating it with your site, or
今日は[header.php]を完成させようと思っていました。しかし、何がなんだか分からないテンプレートタグを使っているうちに自分でも何がなんだか分からなくなってきました。そこで、覚えたテンプレートタグをメモしながら進めることにしました。 このエントリーだけ見るとよく分からないことになると思いますが許して欲しいです。 <?php get_header(); ?> header.phpというモジュールを呼び出す <?php language_attributes();?> 管理画面で設定した言語設定を呼び出す <?php bloginfo(‘charset’);?> 管理画面で設定した文字コードを呼び出す <?php bloginfo(‘stylesheet_url’);?> スタイルシートのURLを呼び出す <?php bloginfo(‘pingback_url’);?> ピングバックの
前回は自分で自由に編集できるオリジナルテーマを準備しました。今回はオリジナルテーマに少しづつコードを足してカタチにしていきます。 今回は「index.php」に「header.php」を読み込ませて、どのページでも繰り返し使うことになる「DOCTYPE」の宣言や「META」に関する記述を「header.php」というモジュールとして作成します。 モジュールというはじめての言葉が出てきましたがモジュールというのは、繰り返し使うコードを何度も記述しなくてもすむように予め呼び出したい部分を1つのファイルにまとめて簡単なプログラムを入力するだけで呼び出せるようにしたものです。今回の「header.php」はどのページでも使うことになるコードの冒頭部分になります。 まず「index.php」に記述するのは次の1行です。 <?php get_header(); ?> この1行を追加するだけで「inde
自分のサイトに合わせたカスタムメニューを付けよう 「このサイトは何についての情報を提供しているのだろうか?」 「アクアリウムの記事を読んでいるのに、サイドメニューにはプログラムのことばかり。メインコンテンツはどれかな?」 そういったブログにありがちな迷いは、ページ合わせたメニューを使うことで解消できます。 このページでは「メインメニューの設定方法」と 「特定の固定ページだけサイドメニューを変える方法」を解説します。 メインメニューの設定方法 WordPressには「カスタムメニュー」という、メニューをカスタマイズする設定が用意されています。その機能を使えば簡単にメニューを変えることができます。 1.「外観 > メニュー」をクリック。 2.「メニューの名前」の欄に「名前」を入力。今回は「mainmenu」としました。 名前を入力したら「メニューを作成」をクリック。 3.続いて「mainmen
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