WPで通常のWEBサイトを作ろうと思ったとき、案外こんがらがるのが固定ページの階層です。 画像のような固定ページ階層の時、「自分」からみて、先祖、親、子、孫と取得する方法をまとめます。 page.phpやindex.phpなどで以下を記述し、自分に当たるページをブラウザで見ると値がわかります。
<?php $child_posts = query_posts( 'numberposts=-1&order=ASC&orderby=post_title&post_type=page&post_parent=' . $post->ID ); if ( $child_posts ) { foreach ( $child_posts as $child ) { $child_posttitle = apply_filters( 'the_title', $child->post_title ); $child_permalink = apply_filters( 'the_permalink', get_permalink( $child->ID ) ); $child_excerpt = apply_filters( 'the_excerpt', $child->post_excerpt
フィルターについて 先ほどこのプラグインにフィルターが用意されていると書きましたが、3つのフィルターがあります。ドキュメントに記載のあったサンプルと一緒に紹介します。CSVを単純にインポートするのではなく、データを操作したい場合に活用しましょう。 記事の情報をゴニョゴニョできるreally_simple_csv_importer_save_post function really_simple_csv_importer_save_post_filter( $post, $is_update ) { // remove specific tag from import data if (isset($post['post_tags'])) { $_tags = array(); foreach ($post['post_tags'] as $tag) { if ($tag != 'Apple
お引越ししないといけなくなりまして・・・ とある理由でwordpressを丸ごと別のサーバに移管したり乗り換えたり、つまりお引越をさせないといけない場面は多々あります。既に稼働しているwordpressをスムーズに移行させるには下記の手順がベストです。カテゴリやプラグイン等々の再設定も行う必要ないので楽に移行できます。 wordpress移行前の準備、旧サーバから必要なファイルを揃える 1:旧サーバデータベースを丸ごとエクスポートする phpMyAdmin等からwordpressが入ってるDBを丸ごとダンプしておく。 (※右図はphpMyAdminのエクスポート画面) ↓ 2:旧サーバからファイル一式をダウンロードする FTP等でwordpress関連のファイル全てをダウンロードしておく。 新サーバにwordpress移行する手順 3:新サーバにファイルを丸ごとアップロードする 旧サーバか
Custom Field Templateを使ってカスタムフィールドを活用しよう! Custom Field Templateとは? Custom Field Templateは、カスタムフィールドを簡単に利用するためのカスタムフィールドを管理するためのプラグインです。 WordPressのカスタムフィールドは、お世辞にも使い勝手がいいとは言えないのですが、この「Custom Field Template」を使うことでカスタムフィールドの入力フィールドを設定することができ、入力フィールドが投稿ページに決まった形で表示されるようになりますので、カスタムフィールドの管理、入力が非常に楽になります。 日本人が作ったものですので、管理画面も日本語で分かりやすく作られています。 Custom Field Template解説の目次 Custom Field Templateのインストール方法 Cus
カスタムフィールドとは WordPressの投稿フォームには、デフォルトで「タイトル」と「本文」の2つがあります。 ここに入力する情報を追加できるのがカスタムフィールドです。 例えば、 不動産サイトのようにたくさんの情報を扱うサイト 飲食店紹介など、決まったフォームで記事を書きたいブログ などを構築する時に、デフォルトの機能ではお店の情報などを定型的に表示することができず不十分です。 そこで便利なのが、「カスタムフィールド」です。 カスタムフィールドを使うと「タイトル」と「本文」だけでなく、自分好みの任意フォームを追加できます。 カスタムフィールドを使えば、あとで「評価が高い順番に並べ替える」といったことも柔軟に行えるようになります。 カスタムフィールドを使うメリット カスタムフィールドを使う主なメリットは、主に以下の4つがあります。 決まった項目の入力データが扱いやすい スタイル(CSS
作成した拡張の設定値を、ユーザが WordPress の管理画面から操作できるようにします。 WordPress には、既存の設定ページに項目を簡単に追加できる便利な Settings API があり、これを用いて地域IDを「投稿設定」画面から設定できるようにしてみましょう。 また、完成したプラグインを機能の明確化のためにリファクタリングを行い、最後の仕上げをしてみます。 Settings API による管理画面付与 前回までのお天気取得拡張の機能で取得するお天気の地域を変更するには、ソースコードを修正しコンストラクタ引数により地域IDを設定するしかありませんでした。 今回は、これをユーザが画面から設定できるようになる管理画面の追加を行ってみます。 このような簡単な項目追加の場合、既存の管理画面のページに設定フォームを追加する Settings API と呼ばれる管理画面用 API を用い
WordPressで作成したサイトのサイトマップを自動生成できるプラグイン、「PS Auto Sitemap」の使い方を紹介します。初期設定やデザインの変更も簡単、便利なプラグインです。 2022年11月2日 追記 「PS Auto Sitemap」プラグインは一時的に公開停止となっており、利用することができない状態です。再公開されましたら、またお知らせします PS Auto Sitemap プラグインでサイトマップを自動生成 サイトマップとは PS Auto Sitemapで自動生成できる「サイトマップ」とは、サイト内の投稿や固定ページ等を一覧表示させる、「もくじ」の役割を果たすもの(HTMLサイトマップ)です。下記ページで紹介したような、検索エンジン向け(XMLサイトマップ)ではありません。 Google (XML) Sitemaps Generator の導入方法 ブログの投稿は、通
2024年7月21日 Wordpress, ダウンロード WordPressの覚え書きというか、カンニングペーパーです。コードなんぞをまとめました。他にもWordPressのチートシートはいたるところで記事にされていますが、CSSハックやCSS小技集に続き、これもまた自分用まとめだったり…。例文も私がよく使うものをコピペしやすいように置いてます。A4サイズの印刷用も作ってみたので、「これ使えるかも!」と思った方は印刷してデスクに置いておくと便利です :) ↑私が10年以上利用している会計ソフト! WordPressチートシート 目次 印刷用WordPressチートシート WordPressテンプレートファイル インクルードタグ テンプレートタグ テンプレートタグ/bloginfo 条件分岐タグ ループ ナビゲーションメニュー 1. 印刷用WordPressチートシート A4サイズの印刷用P
WordPress 前の記事が保護中または次の記事が保護中の場合はリンクを表示させない 2014/05/04 | PHP, WEB, WordPress 前の記事を取得する関数「get_previous_post();」で記事情報を取得した後に、 記事情報が空ではない、かつ、パスワードが編集されているかを判定し、 判定がTrueの場合、記事情報をNULLにしています。 そして、記事情報がNULLの場合、リンクを表示させないようにしています。 次の記事を取得する関数「get_next_post();」で記事情報を取得した場合も同じ対応をします。 これで保護中の場合はリンクが表示されません。 <div> <dl> <?php $prev_post = get_previous_post(); ?> <?php if (!empty( $prev_post )): ?> <?php i
【2009・5・31最終更新日】 ※情報は非常に古いです。参考になさいませんようご注意ください。 かちびと.netはWordPressというオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム) で作成しています。WordPressにはテーマスキンを簡単に変更出来る事も特徴のひとつで、 私もあるテーマをベースに、かちびと.netのような独自のテーマスキンを作成しました。 そのカスタマイズ法を一つも隠さず書いて置きます。 もくじ カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出すカスタマイズ法 WordPressのテーマSEOハック 使用しているプラグインの解説 WordPressに関する雑感 便利な便利なブログパーツ Twitterが好きなんです かちびと.netは完成しない カテゴリごとに違うsingle.phpを呼び出す 通常、WordPressは記事にsingle.phpが割り当
WordPress で SSL 対応した時に、プラグインが書き出すリンクやコンテンツ内のリンクが https:// にならずに哀しくなることはありませんか? そんなときは、こんな感じのコードを functions.php に書いておけば、一発で全てのリンクを相対URLに変更してくれますよ。 class relative_URI { function relative_URI() { add_action('get_header', array(&$this, 'get_header'), 1); add_action('wp_footer', array(&$this, 'wp_footer'), 99999); } function replace_relative_URI($content) { $home_url = trailingslashit(get_home_url('/')
WordPress で細かいところまで手動で SSL 対応させる方法です。 functions.php への記述 SSL の際に CSS や JS ファイルなども SSL 経由で読み込めるようにするのが主な作業です。SSL を全体を通して使ったサイトを作るのは考えてみたら初めてなので、抜けがあるかもしれませんのでご了承ください・ 以下の記述で WordPress で自動的に出力される URL などのドメイン部分を削除して、/ から始まる絶対パスにすることで http の時は通常の、https の時は SSL 経由でファイルの読み込みを狙います。 function wbsSSLURL($args) { $args = preg_replace("/s?https?:\/\/([A-Z0-9][A-Z0-9_-]*(?:\.[A-Z0-9][A-Z0-9_-]*)+):?(\d+)?/i",
WordPressサイトの中の特定のページをSSLに対応させることができるプラグイン、「WordPress HTTPS」の設定方法です。 1.プラグインのインストール 管理画面の[プラグイン]-[新規追加]で検索ボックスに「WordPress HTTPS」と入力し、[プラグインの検索]ボタンをクリックします。 検索結果が表示されたら、「WordPress HTTPS (SSL)」の[いますぐインストール]をクリックしてインストールします。 インストールが完了したら、「プラグインを有効化 」をクリックします。 「WordPress HTTPS」が正常に有効化されると、管理画面の左側のメニュー欄に、[HTTPS]という項目が追加されます。 2.プラグインの設定 管理画面の左側のメニューの[HTTPS]をクリックし、表示された画面で以下の設定をします。 ◯ [SSL Host]にSSLのURLを
※本記事は個人用メモとなりますので、あくまでも参考用としてお願いします。 WordPressにてセキュリティ対策を施したのでメモ。 1.まずはプラグインでセキュリティ対策チェック プラグイン「iThemes Security」(旧Better WP Security)をインストールします。 このプラグインはWordPressでセキュリティ対策が取られているか 色んな面でチェックしてアラートを出してくれます。 「Better WP Security」を初めて導入した場合は、 データベースのバックアップをするかどうかを聞かれますがお好みで。 日本語化含め、インストールには以下を参考 WordPress セキュリティプラグイン「Better WP Security」|アイムービック エンジニアブログ インストール後、セキュリティ-ダッシュボードへ移動すると セキュリティチェック項目がずらっと並ん
WordPressでは以下のように複数の方法(テンプレートタグ)でサイトのURLを取得できます。 get_bloginfo(‘home’) get_bloginfo(‘siteurl’) get_bloginfo(‘url’) get_bloginfo(‘wpurl’) home_url() site_url() これらの関数は多くの環境では同じ値を返していますが、使い分けをきちんと理解していないと不具合が発生することがあります。 非推奨となっているテンプレートタグ 以下の二つの方法はすでに非推奨になっています。 自作のプラグインやテーマで使用している場合には、他の方法を使用しましょう。 get_bloginfo(‘home’) get_bloginfo(‘siteurl’) 別名になっているテンプレートタグ 以下のテンプレートタグは、単純に別のテンプレートタグのエイリアス(別名)となって
WordPressでWEBサイトを構築していると、時折Basic認証を使いたくなる場面に遭遇します。 Basic認証は手軽に、ユーザー名とパスワードを知らなければ閲覧できない会員のみのページを設定することができるんだけど、通常ディレクトリごとの領域で設定する。 WordPressでオリジナルテーマを制作した人ならお解かりだろうけど、WordPressは固定ページ(下層ページにあたるページ)を生成する際にディレクトリ構造にならない。 パーマリンク設定でカスタム構造を使用している人がほとんど(当サイトもそう)ですが、ディレクトリに見えてもmod_rewriteでパーマリンクをカスタム構造に書き換えているだけなので、下層ディレクトリがありそうなあくまで擬似的なURIとなっている。擬似的なのでBasic認証をかけるってことは基本的に出来ないのです。 WordPressの構築サイト全体をロックかける
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