一手間必要なPHPでのSimpleXML関数のパース処理 今回はPHPによるXMLデータのパース処理で気になったので、 それについての小ネタです。 まずは基本 PHP5でXMLデータを簡単にオブジェクト化してくれる 「SimpleXML」関数を利用します。 例えば simplexml_load_file() simplexml_load_string() 関数自体の細かい説明は省きますが、「simplexml_load_file()」は XMLファイルからXMLデータを読みだしてオブジェクト化し、 「simplexml_load_string()」は形成されたXML文字列をオブジェクト化する なんとも便利な関数です。 こんな感じに $xml = simplexml_load_file('xml.xml'); print($xml); 結果 SimpleXMLElement Object (
PHP5でXMLを作る時って大体SimpleXML使うじゃないですか。使いますよね? で、SimpleXMLでXMLを作るのって全然楽なんですけど、その作ったXMLファイルを修正しやすい様に見やすくしてくれって言われたのが今回のお話です。 2016/12/21 追記 以下のライブラリを使うと、若干簡単に書けるかもしれません。 https://github.com/shimabox/SMBArrayto ページ下部にサンプルを書きました。 XMLの作成 まずはXMLの作成から。 こんなXMLを作りたいとします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <hoge> <users> <user id='1'> <name>たろう</name> <music>NumberGirl</music> <sex>boy</sex> </user> <user i
[WordPress]Google XML Sitemapsを使ってGoogleウェブマスターツールにサイトマップを登録する方法 ウェブマスターツールにサイトを登録したら次はサイトマップを設定しましょう。 ウェブマスターツールでサイトマップの状態を確認する まず、いまどーなっているをチェック。 ウェブマスターツール>サイトマップから確認できます。 ↑送信されていません。 プラグイン「Google XML Sitemaps」をインストールする こちらからプラグインをダウンロードして、WordPressにインストールして有効化しましょう。 WordPress › Google XML Sitemaps « WordPress Plugins 設定 ダッシュボードの設定からXML-Sitemapをクリック。 「こちらをクリック」からサイトマップを構築します。 ↑他の設定が終わってからでもOKで
では、もう一つ、ご紹介します。↓ Sitemap Generator Plugin for WordPress Sitemap Generator Plugin for WordPress使い方その1: インストール後、Wordpressの管理画面にて、「SITEMAP」という固定ページを作成し、そこにエディタをHTMLモードにしたうえで、以下を追加し、「保存」します。 <!-- ddsitemapgen --> 以上で設定はおわりです。 使い方その2: インストール後、自身で用意したテンプレートファイル、例えば、page-sitemap.phpなどの、設置したい場所に以下を追記します。 <!--?php echo ddsg_create_sitemap(); ?--> 以上で設定はおわりです。 他にも沢山あるかと思いますが、私は上記2つのプラグインがとても簡単でシンプルなので、どちらかを
1/8に書いた記事の編集がうまくできないので、ここに移動します。 去年の秋に、PHPからNetVocaloid-flex API を呼び出そうとして躓いたことについて少しずつ書いていこうかと思います。 SimpleXMLElement だけだと、 のようなCDATAを生成できないので、色々と検索した結果、以下のクラスを見つけました。 class SimpleXMLExtended extends SimpleXMLElement { public function addCData($cdata_text) { $node= dom_import_simplexml($this); $no = $node->ownerDocument; $node->appendChild($no->createCDATASection($cdata_text)); } }使用方法は、こんな感じ。 <?p
PHPでXMLを扱いときによく使われるのがDOM。 気をつけないといけないのがPHP4とPHP5では使用するメソッド名がかなり違うので、システム構築する際は環境をちゃんと確認しないといけない。どっちでも動くように作り込むのはかなり大変そう・・・。参考。 PHP4:DOM XML関数 $dom = domxml_open_file($xmlfilename); PHP5:DOM Function $dom = new DOMDocument; $rtn = $dom->load($xmlfilename); ちなみにインストールは簡単でPHP5の場合 # yum install php-xml # service httpd reload で終了。 phpinfoで確認するとDOMの項目が表示されている。 JavascriptでDOMを使ったことがあるなら、PHP5のメソッドは見慣れたものば
CDATA Section XMLはマークアップ言語であるため、XML文書を記述する際には、マークアップ用として指定された記号を直接文字として記述することができない。これを記述してもマークアップの指定と解釈され、文字として解釈されないためである。しかし、場合によっては、この方法はXML文書の記述や管理を煩雑にする場合がある。このような場合に、マークアップ専用の記号であって、通常の文字として扱う特例的な部分をつくることができる。これを、CDATAセクションという。 CDATAセクションは、<![CDATA[という文字列で始まり、]]>という文字列で終わる。CDATAセクションの内部には、XMLで利用可能な文字をすべて記述することができる。唯一の例外は]]>という文字列だけで、これを記述することはできない。記述しても、CDATAセクションの終了を示すと解釈されてしまう。 以下は、CDATAセク
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