タグ

ブックマーク / zenn.dev/praha (4)

  • RustでAPIを開発してみたら結構辛かった話

    はじめに 皆様こんにちは、株式会社プラハのAwataです。 今日は、以前書いたリーダーの振り返り記事で軽く触れていた、RustでのAPI開発についての記事を書いていこうと思います。 結論RustでWebは辛い!という話なんですが、約5か月くらいRustでWeb開発をしたので、今後の参考になるようなことを書いていこうと思います。 ぜひ最後までお付き合いください。 TL;DR RustでWeb開発はまだ早いかもしれない。 RustでDDDはやりやすい。ただしDIがやりにくい場合があるので、そこは要注意。 Rustはモジュールの仕組みが協力なので、モジュラモノリスはやりやすい。 サンプルリポジトリはこちら Rustはやっぱり難しいけど人気の理由も少し分かった気がする そもそもなぜRustでやってみようとなったのか 前例が少ない中、どうしてRustで開発しようと思ったのか気になる方も多いと思います

    RustでAPIを開発してみたら結構辛かった話
  • 技術書の予習と復習

    どうも、株式会社プラハCEOエンジニアの松原です 最近若手エンジニアから「技術書や記事からのインプットが遅い、あるいは浅いことに悩んでいる」と相談を受けました。 (自分のインプットの巧拙はひとまず棚に上げて)自分は技術書を読む際は予習と復習を結構するタイプなので、自分なりに工夫していることについて書き残してみようと考えました。超オレオレ理論ですが、悩んでいる方の参考になれば幸いです の予習と復習 自分は技術書を読む前後でこんなことをしています: (予習)そのにかける時間を決める (予習)から学びたいことを書き出す (予習)胡散臭い人に書かれたと考える (復習)仮説を作り、検証する (復習)自分の行動の変化を書き出す (復習)記事を書くか、人に話す 結構面倒だと思いますが、自分にとっては効果的でした 0. そのにかける時間を決める 自分がこれから説明する予習と復習は、めちゃくちゃ時

    技術書の予習と復習
  • 次世代SQLクライアントArctypeを触ってみる

    どうも、株式会社プラハCEOの松原です 先日社内のエンジニアに「このSQLクライアントがイケてそう!」と教わったので早速Arctypeを触ってみました TL;DR クエリの補完が最高 チャートやダッシュボードを通して簡単に可視化できる 操作性に優れていて、見た目が綺麗 クエリやダッシュボードごとに権限管理できる プレースホルダーを使えば非開発者ともクエリを共有しやすい 説明しよう、Arctypeとは なんかイケてるSQLクライアントです セットアップ それぐらいしか分からないので、ひとまずDBを立ち上げて実際に使ってみようと思います。こちらのmysql-employeesを使わせていただきましょう docker run -d \ --name mysql-employees \ -p 3306:3306 \ -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=college \ -v $PWD/

    次世代SQLクライアントArctypeを触ってみる
  • idをautoincrementして何が悪いの?

    idをautoincrementしない方が良い理由 こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 最近プラハチャレンジの参加者とお話している際に 「PKのidはautoincrementするとして...」 とナチュラルにid=autoincrementするものという前提が見えたので、「当にidをautoincrementしても良いものだろうか?」と気になったことを書いてみようと思います。もしフレームワークが自動的にautoincrementでテーブルを作るからなんとなく使っているという方がいたらご一読いただいた後、それでも連番を使いたい理由があれば教えて欲しいです・・! 不必要に情報を晒すことになる スクレイピングされたり もしも僕が某大手に勤めているエンジニアで「競合サービスAにのってる物件情報、全部コピーして新しいサービス作ろうぜ」と指示されたらですよ?「人としてそれはやっちゃダメで

    idをautoincrementして何が悪いの?
  • 1