今日(2009/11/02)は真光元裁判を傍聴してきました。 真光元事件の詳細は「真光元被害者の会」のHPに出ています。 被害者は、原告の娘Mさんで2005年平成17年7月18日に12歳(中学1年)で亡くなりました。 Mさんは、インスリンを体内で作る事が出来ない1型糖尿病(小児糖尿病)を発症してしていました。 真光元とは、ヒメガマ(ガマ科の多年草)を微粉末にしたものだそうで、わたしから見ると「要するに雑草だろう」としかならないのです。 最初、このニュースに接したのは2005年の事件当時だったと思いますが「そんなモノで・・・・」と感じたものです。 今年になった頃に、縁があってMさんのご両親(原告)とお会いして、裁判の進行状況なども聞いておりました。 10月5日に、原告側の証人としてMさんの母親の証人尋問があり、今日(2009/11/02)被告の堀洋八郎氏らの証人尋問となりました。 2005年