◆ 勝ち点を46に伸ばす ◆ C大阪がFW柿谷曜一朗(19)の2ゴールで岡山を2-0と下し、勝ち点を46に伸ばした。岡山は7連敗。仙台も2-0で岐阜に勝ち、4連勝で勝ち点44。甲府は1-0で水戸を退けて同41とした。前節首位で同43の湘南は9日に愛媛と対戦する。徳島は2-1で栃木に逆転勝ち。東京Vは富山に3-0で快勝した。 ◆ 今季最大の危機に“天才”奮起 ◆ <C大阪2-0岡山>眠れる天才が遅まきながら覚せいした。FW柿谷が今季初ゴールを含む2点を決めて岡山に快勝。湘南をかわして暫定首位に浮上した。 今季最大のピンチに奮起した。代表の香川に加えて、3人のブラジル人と乾がケガで欠場。決め手を欠いて引き分けムードが漂った後半40分、浜田とのワンツーから右足で決めて先制すると、その4分後には再び浜田のクロスをボレーで合わせて試合を決めた。「真司君と乾君がいない時に負けるわけにはいかなかっ
6月7日(日) 2009 J2リーグ戦 第20節 岡山 0 - 2 C大阪 (13:03/岡山/7,333人) 得点者:85' 柿谷曜一朗(C大阪)、89' 柿谷曜一朗(C大阪) スカパー!再放送 Ch182 6/8(月)06:30~(解説:佐藤慶明、実況:川崎祐一、リポーター:守口香織) ☆勝敗予想ゲーム ---------- ●レヴィークルピ監督(C大阪): 「今日の試合を含めて、この3試合はシーズンの中でも一番、厳しい時を迎えていると思います。というのもカードの累積、ケガ、日本代表でといった関係で、主力選手であるカイオ、チアゴ、マルチネス、香川、乾選手が試合に出られない中で、この3試合、1勝2分で負けずにきていること、そして今日勝ったこと、これは本当に大きな勝利だったと思います。勝っただけでなく、中身もしっかり伴っていました。岡山さんには、決定機はそれほど
JR西日本大阪支社のご協力により、JR西日本阪和線鶴ヶ丘駅の装飾がセレッソ大阪の肖像(ロゴ 、エンブレム、選手画像等)を使用したものに変わりました。 特大の香川選手が・・・! 改札機も! 構内の柱も! 階段の横も! これは、セレッソ大阪としては初、JR西日本管轄内でも初めての試みです。 今後はポスター展やユニフォーム、選手のスパイク等の展示等も企画・実施する予定です。 どうぞお楽しみに。 2018.6.14 クラブ 【桜スタジアム建設募金団体】説明会開催のお知らせ 2018.6.14 クラブ 【ファン感謝デー】桜スタジアム建設募金ブースにてコーチが募金呼びかけを実施 2018.6.13 クラブ 「セレッソ大阪に関するアンケート」ご協力のお願い 2018.6.8 クラブ 【桜スタジアム建設募金団体】インフォメーション 2018.6.5 クラブ 【6/6宮崎戦】入場待ち列についてのお知らせ 2
5月23日(土) 2009 J2リーグ戦 第17節 C大阪 4 - 1 福岡 (16:04/長居/6,237人) 得点者:42' 乾貴士(C大阪)、53' 大久保哲哉(福岡)、71' 乾貴士(C大阪)、77' 乾貴士(C大阪)、79' 乾貴士(C大阪) スカパー!再放送 Ch182 5/25(月)10:00~(解説:長谷川治久、実況:谷口広明、リポーター:森田純史) ☆勝敗予想ゲーム ---------- ●乾貴士選手(C大阪): 「(4点は初めて?)はい、初です。奇跡です。(前半は苦しんだが)このチーム(C大阪)は、点は取れるので、心配なくやっていた。(1、2点取ったあとも)相手のラインもあまり下がってなくて、それで裏を結構狙っていた。(調子よかった?)そんなことなく、いつも通り。2点目を取ってから、相手も出るしかなく、前がかりになっていた(のがゴールにつなが
C大阪のエースへと成長した香川。現在10ゴールでJ2得点ランキングのトップに立つ【Photo:杉本哲大/アフロスポーツ】 3チームが新たに加入し18チームによる3回戦(全51節)で行われている今季のJ2。開幕からはや2カ月、5月17日に第15節を終え、首位の湘南ベルマーレと同勝ち点で2位につけているのがセレッソ大阪だ。日本代表の常連となった香川真司が引っ張る若いチームは、果たしてJ1昇格を勝ち取ることができるのだろうか。 ■J2の2年間で磨かれた才能 C大阪はこれまで2年連続でJ1昇格争いに敗れている。まず5位に終わった2007年は主力の多くがチームを離れ、都並敏史監督(当時)は若手中心のチームで昇格を狙うというハードルの高い目標に挑んだ。だが、開幕3連敗と出遅れ、勝ち切れない試合が続くと、監督の座はレヴィー・クルピに委ねられた。チームは終盤かなりの追い込みを見せたものの昇格には至らなかっ
幣クラブ所属の山口 螢、丸橋祐介両選手が、ブラジルに留学することになりましたので、お知らせいたします。 ◆ 留学先:パルメイラス(Clube Sociedade Esportiva Palmeiras) http://www.palmeiras.com.br/home/index.asp ※パルメイラスの寮に入り、U-21のカテゴリーに入ってトレーニングに参加します。 ◆ 期間:3ヵ月間の予定(期間延長の可能性もあります) ◆ 出発:5月13日(水) ◆ 本人のコメント 山口 螢「監督がブラジル人なので、ブラジルのスピリッツというか、監督の求めているものを理解で きるようになってこられればいいと思います。もっと技術も磨いてきたいです。ブラジルはテクニックがあるので、それを身につけてきて、一回りも二回りも大きくなって帰ってきますので、また応援をよろしくお願いします」 【プロフィール】 MF
コラム 【加部究コラム】若手育成のために年齢枠の導入を Tweet 2009年04月30日21:07 Category:コラム加部究 ■最大の問題は大学年代の伸びがないこと イタリアでは3部リーグ以下に年齢枠が存在する。例えば、5部に相当するセリエDだと、常時ピッチ上に17歳、18歳を1人ずつ、19歳を2人立たせておかなくてはならない。 目的は若手を育てることと、経営の負担を軽減するためだという。本来セリエDはアマチュアなのだが、現実的にはレギュラーの過半数はサッカーで生活をしている。リーグで最高級の選手になれば年俸1500万円ほどの収入があるし、実際に取材をしたモンテベルーナというクラブでも主力の7〜8人の選手は、住居と食費を差し引き手取りで500万円前後の収入があるそうだから、J2と大差がない環境かもしれない。 そしてこの年齢枠という方式は、日本にも良いヒントになるはずである。今、
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