ミニゲームするぞ!小笠原が若手を強制招集 鹿島の日本代表MF小笠原が主将の“特権”で今季初の実戦練習を行った。午前中にアントラーズクラブハウスで自主トレしていたが、寮で休んでいた若手選手に電話して“招集”。ユースのコーチらも自ら呼び集めて6対6のミニゲームを約1時間半行った。 一緒にプレーした日本代表FW興梠は「疲れた。午後の練習はやらない」と疲労困ぱいだったが、小笠原は「サッカーをやる分には疲れないよ」と平然。午後もフィジカル練習で汗を流すなど今季初の2部練習をこなし、25日からの日本代表合宿に向けて意欲十分だ。