アルゼンチンには、建設から一度も稼働していない「運搬橋」があります。今回は、ニコラス・アベジャネダ運搬橋についてまとめました。 この運搬橋(Puente Transbordador)はニコラス・アベジャネダと呼ばれ流のですが、橋の未稼働期間は、間も無く60年が経とうとしているます。現在は、観光名所としてその役目を果たしていますが本来の運搬橋としては一度も機能していない状態です。 ニコラス・アベジャネダ橋についてニコラス・アベジャネダ橋は、ブエノスアイレス市のラ・ボカ地区近くに設置されています。隣に同名のニコラス・アベジャネダ橋(道路として利用する橋)がかかっています。 今回、話題にしている橋は「運搬橋(Puente Transbordador)」と呼ばれるゴンドラが移動する構造となっている橋です。 参照:Puente Transbordador Nicolás Avellaneda – W
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