地上デジタル放送やBS放送、110度CS放送など、放送の世界でもデジタルが主流になりつつある。人気の大画面薄型テレビやHDD&DVDレコーダーも、デジタル対応機器が増えてきた。 しかし、こうしたデジタルAV機器はアンテナ端子や入出力端子が多く、どう接続すればいいのか、迷った経験のある人も多いだろう。テレビとHDD&DVDレコーダーを接続する端子一つとってみても、HDMI端子、D端子、S端子、コンポジット端子、コンポーネント端子など、数多くの種類がある。 そこで本特集では、初めてデジタルAV機器を購入するという初心者でも迷わずに機器を接続できるように、デジタルAV機器の接続方法を基礎から分かりやすく解説していくことにしたい。(石井 英男) 【第1回】 大手量販店の店員に聞く 最新デジタルAV機器事情 まずは予備知識編として、大手量販店「ビックカメラ」のAVフロア担当者に、デジタルAV機器の最
オンキヨー、PCに保存したコンテンツをAV機器で再生できるプレーヤー「MP-1000J」発売 オンキヨーは2006年9月1日より、パソコンに保存した映像や音楽などをテレビなどのAV機器で楽しめるポータブル・マルチメディア・プレーヤー「MP-1000J」を発売する。価格はオープンで、予想実売価格は1万5000円前後。同社の直販サイト「オンキヨーサイバーショップ」では、発売の1週間前より先行予約を受け付ける予定だ。 MP-1000Jは、市販の2.5インチHDDを組み込んで使うプレーヤー。HDDは付属しない。パソコンに保存されている映像や音声、画像ファイルをUSB経由で内蔵した2.5インチHDDに転送。そのまま、本機とテレビをAVケーブルで接続すれば、パソコンから転送したソースをテレビ上で再生することができるようになる。 画面上のGUIを確認しながら付属のリモコンでの操作が可能。家庭用だけでなく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く