ブックマーク / hp.vector.co.jp (3)

  • DNA - フリーソフトウエア - distcc

    distcc は分散コンパイラであり C, C++, Objective C や Objective C++ のコードをネットワーク上のマシンを通じて構築できる。 distcc はローカルマシン上でコンパイルするのと同等な結果を得ることができ、 導入したり使ったりするのが簡単で、 しばしばローカルマシン上で同じことをするよりもずっと速い。 distcc はそれぞれ前処理したソースコードと引数をネットワークを通じて送る。 そのため、ファイルシステムやヘッダーファイル、 あるいはライブラリを共有する必要はなく、 同じプラットフォームである必要もない。 ただしコンパイラの名前は合わせる必要がある。 環境変数にサーバの名前を設定する。 $ DISTCC_HOSTS="host_to_use_for_compilation ..." $ export DISTCC_HOSTS 名前は速い順に並べる。

    wordi
    wordi 2014/02/10
    disccc、ccache、pumpモードの検証
  • DNA - フリーソフトウエア - ccache

    ccache はコンパイラキャッシュである。 C や C++ コードをコンパイルした結果を保存しておき、同じコンパイルが行なわれるのを検知し再利用することで、再コンパイルするときの速度を上げる。 典型的な使用手順 ccache を単独で使うことはほとんどなく、通常 make と組み合わせて使用する。 開発中など、何度も利用するソースコードに使用すると特に効果的である。 逆に一度しかコンパイルしないときには使う意味がない。 使うときにはコンパイルコマンドの前に ccache をつける。 $ make CC="ccache cc" 使用するコンパイラを指定したい場合には cc の部分を適当に変える。 一度コンパイルした後、再び同じコードをコンパイルするときにはキャッシュされた結果が使用される。 例えば、以下の場合、二回目の make ではキャッシュされた結果が使用される。 $ make CC=

    wordi
    wordi 2013/05/09
    ccacheとdistccの組み合わせ
  • C++ Dllの作成、使用方法

    ~DLLの作成~ VC++を使ってるとして説明します。 まずDLLのプロジェクトを新規作成しましょう。 プロジェクト名がDLLのファイル名になると思います。 新規作成>Win32 Dynamic-Linc Library を選択します。 OKボタンを押し、次は 空のDLLプロジェクト を選択し、終了ボタンを押します。 これでプロジェクトは出来ました。 次はファイルを追加しましょう。 新規作成>C/C++ ソースファイル を選択します。 プロジェクトへ追加にチェックが入ってることを確認して、ファイル名を適当に決めてOKボタンを押します。 ここではプロジェクト名を dlltest ファイル名を dlltest.cpp とします。 もう一度ファイルを追加します。次はファイル名を dlltest.def とします。 これでファイルの準備は終りました。 次は中身です。 以下のように書きます ////

    wordi
    wordi 2011/02/24
    dllについて
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