こんにちは。斎藤です。 先週、「サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集〜可視化編」(以下、本書)を、筆者のお一人である吉田さん(@yoshi_ken)より献本いただきました。どうもありがとうございます。 せっかくですので、私自身の視点で、本書の紹介、刺さった所、及び感想を残しておこうかと思います。 名前は知っているよ!でもどこまで使ってる? Fluentd, Elasticsearch, Kibana...。今をときめくログ収集、KVS、そしてデータ可視化ミドルウェア・ツールの名前です。アンテナが高い人なら名前は知っている、ヤル気がある人は既に検証はした、そして環境が整っている人は本番へ投入し活用されていると思います。 しかし、検証や、本番投入へ一歩進めるにはパワーが要ります。事例がBlog等に上がっているものならまだしも、出始めの頃はドキュメントを読み解きながらじっくり設定を進める