『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』(幻冬舎)、kindle版を予約していたので26日にタブレットを立ち上げたらすぐに読めるようにスタンバイされていました。 kindleはこういうところが便利だな。 phaさんの本は『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』『フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方』も読んでいる。 ニートという言葉を前面に出してきているけれど、phaさんが使うニートという言葉にはネクラ、ヲタク、社会不適合者、自己チューなどなどそういった負のイメージは感じられない。 この本は、本で得られる知識と、僕の怠惰な生活と、お金がなくてもいろんなことをやっていく具体例みたいなものの三つを、シームレスに繋げて混ぜ合わせて、えきるだけ読みやすい文章で説明してみた、という感じだろうか。(あとがきより) 「普通