失敗しないための転職成功術というと、職務経歴書の書き方や面接対策等、どうしても転職活動の話がメインとなります。 一方で転職活動に至るまでのプロセスの中で、転職理由や自分の将来のキャリアを考えていることからすれば、転職が成功したか失敗したかどうかの判断は、転職前と転職後を比較したうえで、自分の思い描いていた理想像により近づいているかがポイントとなります。 転職後の活動如何によっては、 「転職先でも社内の人間関係が悪くて、上手く馴染めない」 「思った以上に仕事が多くて、ストレスが溜まる」 「思い描いていたキャリアとは違う」 など、転職できたとしても転職が成功しているとは限りません。 つまりは退職後の活動は非常に大切なポイントなのです。 今回記事では、私自身の転職経験(実体験)と社会保険労務士として転職サポートをしてきた経験から、転職後の活動で大事な7つの法則について解説していきます。 法則①: