ブックマーク / gendai.ismedia.jp (3)

  • 日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai

    元禄15年12月14日、大石内蔵助をはじめとする四十七士が吉良上野介を討ち取る「赤穂事件」が起こった。これに至る顛末を描いたのが「忠臣蔵」だ。かつてはよくドラマや映画になった「忠臣蔵」だが、最近では映像化される機会も格段に減ってきている。いったい、なぜなのか…? 時代劇研究家の春日太一氏の新刊『忠臣蔵入門』から、その理由を紹介しよう。 実は「一大プロジェクト」だった 忠臣蔵の映画やドラマが長いこと作られてきた背景として、作り手側にも大きな事情がありました。 「忠臣蔵」は大きな見せ場だけで六つあります。それぞれ屋内が主な舞台になるため、セットを作る必要があります。 「松の廊下」であれば、かなり長い廊下で襖に大きな松が描かれている。「大評定」の広間は赤穂藩の藩士全員が入る広いスペースになります。それから、祇園で大石が遊ぶ遊郭に「東下り」の宿に瑤泉院の屋敷。さらに討ち入りで使う吉良邸のセットも、

    日テレもフジテレビも、「忠臣蔵」のドラマを作れなくなった「根本的な理由」(春日 太一) @moneygendai
    world24
    world24 2021/12/15
    春日太一さんか。時代劇ファンとしては信頼できる人。
  • 江戸時代の「遊女」たちの「床上手」ぶり…その描かれ方はこんなにスゴかった…!(田中 優子) @gendai_biz

    にとって「遊廓」とはなんだったのか。そして、どう語り継いでいくべきなのか——こうした問題意識にもとづき、江戸時代の遊廓の実態をつぶさに描いた『遊廓と日人』(田中優子著、講談社現代新書)が刊行された。遊女が置かれた厳しい環境、一方でそこから生まれた絢爛な文化など、日史の陰影の一端をご覧いただこう。 「床上手」の意味 「床上手」ということも遊女の大事な要素でした。ここでは、井原西鶴『好色一代男』と『諸艶大鑑(好色二代男)』に登場する遊女を何人か見てみましょう。 野秋という遊女については、「一緒に床に入らなければわからないところがある」と書いています。肌がうるわしく暖かく、その最中は鼻息高く、髪が乱れてもかまわないくらい夢中になるので、枕がいつの間にかはずれてしまうほどで、目は青みがかり、脇の下は汗ばみ、腰が畳を離れて宙に浮き、足の指はかがみ、それが決してわざとらしくない、と。 もうひと

    江戸時代の「遊女」たちの「床上手」ぶり…その描かれ方はこんなにスゴかった…!(田中 優子) @gendai_biz
    world24
    world24 2021/10/24
    人がよかったと知ると苦界に置かれてしまったことがより哀しくなっちゃうな
  • 【難読漢字】「一二三四五六七」って読めますか?ただの数字の列ではありません(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/2)

    「ひふみよいむな」だけじゃない… 突然ですが、「一二三四五六七」って読めますか?「いちにさんしごろくしち」とそのまま数字を読む、それももちろん正解です。「ひふみよいむな」という、和語の数え方でも正解ですね。 ただ、別の読み方もあります。この読み方は、儒教の教えに基づいています。「七」で止まっているところに、深い意味があるのです。

    【難読漢字】「一二三四五六七」って読めますか?ただの数字の列ではありません(マネー現代編集部) | マネー現代 | 講談社(1/2)
    world24
    world24 2021/01/06
    小鳥遊までは許せるけどこれはイラッとしました
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