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2007年8月30日のブックマーク (6件)

  • Web2.0時代の画像補完技術 - @IT

    2007/08/29 1万枚の写真を使ってできないことで、200万枚の写真ならできることがある。それは熟練したPhotoshopの使い手が1時間かかってやる写真加工の作業を、コンピュータ処理で自動化してしまうこと――。8月初頭に米国サンディエゴで開催された画像処理技術の祭典、SIGGRAPH 2007で発表されたシーン補完技術は、何百万枚もの写真をネットで集められるWeb2.0時代の画像処理技術だ。 写っている邪魔な対象物を自然に置換 「数百万枚の写真を使ったシーン補完」と題した論文と、その成果を発表したのは、カーネギーメロン大学のジェームズ・ヘイズ(James Hays)氏とアレクセイ・A・エフロス(Alexei A. Efros)氏。この補完技術のアイデアは、元となる写真に似た構図や配色の写真を、ネット上で集めた膨大な数の写真データベースから探し出し、元の写真の消したい部分、あるいは復

  • HTMLの質の追求は、モバイルがきっかけでブレイクする。

    Web標準を考えるというエントリーで、フルCSSが受託案件で堂々と使えるようになったのは、SEOという言葉が出てきたから、という言葉を書いたら、はてブに微妙な反論があった。 しかし、それは現場では間違いではなかった。 2002~2003年頃は、ネスケ4を切るための理由がなかったのだ。 ネスケ4を切るということは、少なからずユーザーを失うというビジネスマターの決断になるので、制作者の論理、HTMLの論理などという瑣末(あえて言ってみる)なことで、ビジネスの機会損失になることは許されない。 もし捨てさせたければ、ビジネスニーズvsビジネスニーズの取捨選択の決断が必要。 そこにハマったのが、MovableType(blog)とSEOだった。blogは、なんだかんだとUTF-8であることが求められるし、SEO対策のためにテーブルレイアウトが悪者とされることとなった。 ずばり、この二つのキーワードが

  • ガムテープで案内文字を作る佐藤修悦さんと修悦体・修悦文字について トリオフォー[34]

    ガムテープ案内文字とは、駅構内でガムテープを切り張りして作った案内掲示板に使われている独特な書体のコト。視認性が高く、わかりやすいだけでなく、どこか暖かく、そしてデザインとしてかっこよい文字。作者である佐藤修悦さんにお話を伺いながら、このページは紹介しています。(俗に修悦体・修悦文字とも)<ガムテープ案内文字、修悦体って> 2003年、JR新宿駅の大規模な切替し工事の際、構内の案内文字が多くの人の目を引きつけました。 いわゆるゴシック体ながら、印刷とは異なり、しっかりと目立つ。でもちょっと個性的。近づいてよく見るとその文字はなんとガムテープらしきものを切り張りして作られていました。案内文字は、ブログやメディアなどで紹介され、話題となりました。この文字の作り手が、駅構内の警備員佐藤修悦さん。問い合わせの絶えないわかりづらい駅の案内をする仕事上でのアイデアであり、素材(色)の妙や、修悦さん

  • @nifty:デイリーポータルZ:「新宿駅ガムテープ道案内」の作者実演をみた!

    それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで

    world_standard
    world_standard 2007/08/30
    新宿のアレ、一人で作ってたんだ
  • IT戦記 - XPath の字句解析をワンライナーで作ってみた。

    ソースコード var expression = '/html/body/div/[attribute::class="hoge fuga piyo"]'; var tokens = expression.match(/"[^"]*"|'[^']*'|\d+(?:\.\d*)?|\.\d+|\*|\/\/|\/|\||\+|!=|<=|>=|<|>|=|\(|\)|\[|\]|\.\.|\.|@|,|::|-|(?![0-9-:])[\w-]+:\*|\$(?:(?![0-9-:])[\w-]+:)?(?![0-9-:])[\w-]+|(?:(?![0-9-:])[\w-]+:)?(?![0-9-:])[\w-]+|\s+/g); // tokens is ["/", "html", "/", "body", "/", "div", "/", "[", "attribute", "::",

    IT戦記 - XPath の字句解析をワンライナーで作ってみた。
  • XPathの書き方の基本

    XSLTでXMLデータの構造変換を記述するためには、XMLデータ中の特定の要素や属性を指定するための言語が必要になります。その用途のためXSLTとともにW3C勧告となったのが、XPath(XML Path Language)です。XSLTのスタイルシートを作成するうえでXPathは必須の知識ですので、今回はXPathによる初歩的な指定方法を述べることにします。

    XPathの書き方の基本