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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (7)

  • 諏訪湖のヒシ、種ごと除去 湖底からの抜き取り開始 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    県は9日、諏訪郡下諏訪町の諏訪湖で、浮葉植物ヒシを湖底から抜き取る作業を始めた。発芽して間もない時期に種ごと除去して夏場の繁茂を減らす。良好な景観を維持し、昨夏に大量死したワカサギの生息環境を広げることが期待されている。 作業範囲を、試験的に実施した昨年の40倍に拡大、岸から最大500メートル離れた場所の10ヘクタールとする。9日はこのうち1・25ヘクタールで除去した。 小型船7隻に諏訪湖漁協(諏訪市)組合員が1人ずつ乗り、長さ約5メートルのロープに「レーキ」と呼ぶくしのような金属製の器具を結んで湖底を引っかきながら進んだ。レーキを引き上げて、長さ30センチほどに成長したヒシと種子を回収した。 組合員からは「短い歯と長い歯の両方が付いたレーキがよく取れる」といった声が出た。5月中にあと6日作業する予定。 作業範囲はこれまでヒシが大量に繁茂した場所で、抜き取り効果を検証する。県水大気

    諏訪湖のヒシ、種ごと除去 湖底からの抜き取り開始 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 諏訪湖、御神渡りに期待 県内16地点で今季最低気温 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    今季最も冷え込んだ諏訪地域。諏訪湖では、波のような筋が入った湖面の氷を日差しが照らした=18日午前9時半、諏訪市湖岸通りの石彫公園 18日朝の長野県内は、上空の寒気と放射冷却現象の影響で厳しい冷え込みとなり、30観測地点のうち16地点で今季最低を記録した。菅平で氷点下20・8度、開田高原と野辺山で同18・1度を観測し、全国の観測地点の中で最低気温の上位2、3位を占めた。 今季最低の氷点下8・1度となった諏訪地域。波のような筋が幾重にも入った諏訪湖の氷を日差しが照らした。諏訪市渋崎の舟渡川河口付近では午前6時半ごろ、氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」を認定する八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司(66)と氏子ら計12人が集合。初めて湖面に出て30メートル沖まで歩き、結氷の様子を確かめた。 湖面は半分以上が結氷したとみられ、氷の厚さは8センチほどと確認。湖の中心は凍っておらず全面結氷で

    諏訪湖、御神渡りに期待 県内16地点で今季最低気温 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 県内限定「御柱祭ポテトチップス」発売 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    マルイチ産商(長野市)は1日、湖池屋(東京)と共同開発したスナック菓子「御柱祭ポテトチップスのり塩」を県内限定で発売した。湖池屋の代表商品「ポテトチップスのり塩」のパッケージを、今春の諏訪大社御柱祭に合わせてデザイン。湖池屋創業者の故・小池和夫氏は諏訪市出身で、諏訪地方にゆかりのあるメーカーの商品で御柱祭を盛り上げようと初めて企画した。 マルイチ産商によると、湖池屋の社名にある「湖」の字も諏訪湖に由来。「会社も諏訪湖のように大きくしたい」という思いから小池氏が命名したという。 新商品は、祭りの見せ場「木落とし」の写真をパッケージの前面にデザインし、勇壮な祭りの魅力をPR。「信州諏訪御柱祭」のロゴも入れた。55グラム入りで価格は税抜き120円。4万8千袋限定で、県内小売店で販売する。 マルイチ産商の担当者は「間もなく開幕する御柱祭の機運を盛り上げたい」としている。 (3月2日)

    県内限定「御柱祭ポテトチップス」発売 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    world_standard 2016/03/02
    パッケージが強烈 at:県内限定「御柱祭ポテトチップス」発売 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 組み立て式「段ボール自転車」 諏訪地方の有志ら発売

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    world_standard 2013/09/05
    紙製のkickバイク。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 栄村の復興 いまを好機ととらえて

    まだ厚い雪が覆う下水内郡栄村。それでも先週末の暖かな日差しが、長い冬の終わりを告げていた。 震度6強の県北部地震が村を襲ってから2年。目に見える震災の傷痕は少なくなっていた。村の取り組みは、復旧から復興へと移る。 震災をのりこえ、集落に子どもの元気な声が響く村を―。村が復興計画に掲げている基目標だ。若者が定住できる産業を興し、高齢化や人口流出に歯止めをかけられるか。難題に直面する村が正念場を迎えている。 <全国共通の難題に> 栄村は集落ごとに区を構成し、水路普請、お宮や公民館の雪下ろし、夏祭りを住民総出で担っている。住民同士の結び付きは強く、復興計画も「集落の復興・再生」を基方針に据えている。 過疎化は村が震災前から抱えてきた課題だ。地震による家屋損壊で村外に出る世帯が相次ぎ、厳しい現状に拍車がかかっている。 復興を始めるに当たり、村は三つの仕掛けを用意した。 村役場に復

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    world_standard 2013/03/11
    超豪雪地帯、栄村も忘れないで at:信濃毎日新聞[信毎web] 栄村の復興 いまを好機ととらえて
  • 信濃毎日新聞[信毎web] JR中央東線「時短より快適性を」 松本市長、検討委で発言

    市の菅谷昭市長は19日、JR中央東線の高速化をめぐり「あまり早く行くと観光客が車窓の景色を楽しむことができない」と述べ、現在2時間半前後を要する松―新宿間について、乗り心地や景色など快適性を重視する考えを示した。同市内で開いた松地域の市町村長と県新総合交通ビジョン検討委員会の意見交換で言及した。 菅谷市長は、中信地方からリニア中央新幹線や北陸新幹線へのアクセスを充実させ、首都圏との移動時間を短縮する必要性を認める一方、中央東線に関し「(松―新宿間で)2時間を切る必要はないという意見もある。ビジネスライン(路線)よりむしろ観光ラインだ」と指摘。より快適な車両の導入などに向け県が山梨県などと連携してJR東日に働き掛ける必要があるとの認識を示した。 松市政策部によると、中央東線の快適性向上は従来から要望。ただ、甲府―新宿間の所要時間が1時間半程度の山梨県では時間短縮への期待が強

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    world_standard 2012/04/20
    ごもっとも。とりあえずSあずさの「振り子」から。。。RT @samu55: 気づいたか…: JR中央東線「時短より快適性を」 松本市長、検討委で発言
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 県北部地震1週間 栄村復興、見通せず

    下水内郡栄村が震度6強の強い揺れに見舞われ、家屋倒壊などの被害が出た県北部地震の発生から1週間を迎える。17日現在も断水が続き、避難者はまだ1600人近くに上る。余震が続く中、避難指示解除のめどは立っていない。再入居が不可能な家屋も目立つ。村民に疲労と焦りが広がっているが、復興への道のりはまだ見通せていない。 【住まいは、今後は…】 県は17日、村内家屋の応急危険度判定で「危険」と判断された約150世帯に、今後の住居について意向調査を行った。村外の公営住宅への住み替えや仮設住宅入居などの意向を把握するため。ただ、今後の暮らしが見通せず、住み慣れた地を離れることに難色を示す人も少なくなかった。 村役場では午前中、ホールに避難者を集めて応急危険度判定の結果を県が説明、その後、個別相談を行った。森地区の広瀬房子さん(83)は取材に「自分だけでは決められない」と戸惑った様子。一人暮らしで、2人

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    world_standard 2011/03/18
    長野県北部の栄村。未だに1600人が避難生活。at: 信濃毎日新聞[信毎web] 県北部地震1週間 栄村復興、見通せず
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