2011年7月25日のブックマーク (2件)

  • 第三者割当増資 | いま聞きたいQ&A | man@bowまなぼう

    今回は企業のファイナンスに関するご質問です。第三者割当増資とは、企業が外部から資金を調達する時の手段のひとつです。ある特定の第三者に対して新株を発行して資金調達を行うもので、株券を新たに発行して出資を引き受けてくれる相手先に割り当てて、その見返りに資金を受け取ります。「増資」というくらいですから資金の増加を伴います。 上場企業の場合、新株の発行を伴う資金調達の方法としては、公募増資の方が一般的に用いられています。公募増資は上場企業が公募、つまり不特定多数の出資者を公けに広く募り、新たな株主より資の払い込みを受けて資金調達の目的を果たすものです。 しかし未上場企業の場合は、株式を公開していないために公募増資によって資金を調達することが非常に困難です。そこで第三者割当増資が活用されることになります。「第三者」とは、その企業と企業の株主以外の者を指しており、取引先やベンチャーキャピタル、自社

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  • 【更新】アマゾンドットコムの売上推移などをグラフ化してみる - ガベージニュース

    先に【アメリカでは閲覧者数トップ5に入ったYouTube、でも利益は……!?】で、通販サイト大手アマゾンドットコムについて「1995年の創業以来2002年中に初の黒字転換を果たすまでは」云々という説明をした。アマゾンが現在のAmazon.comに改名してサービスを格スタートした1995年7月以降、しばらくは大幅な赤字を計上。2002年決算で営業損益・2003年決算で純損益時点でようやく黒字転換をし、あとはご承知の通り規模の拡大と共に利益も伸ばしている。それでは具体的に、売上や利益はどのように推移したのか。当方自身もはっきりとは把握していなかったので、せっかくだから調べてみることにした。 アメリカでは電子開示システムEDGAR(Electric Data Gathering, Analysis and Retrieval)で1995年以降の各種財務データを入手することができる。改定文書削減

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