2012年11月15日のブックマーク (2件)

  • よく使う文面を返信定型文として登録

    「返信定型文」機能は比較的よく利用する文面を返信定型文として登録しておき、いつでも新規メールに挿入することができるLabsの機能です。ここでは返信定型文の使い方を解説します。 「Labs機能の有効/無効を切り替える」を参考に機能を有効にしておいて下さい。 ※ 返信定型文とフィルタを組み合わせて使用する方法は次のページの「返信定型文とフィルタを使った自動応答」に記載しました。合わせてご覧下さい。 返信定型文を作成する 返信定型文の作成は新規メール作成画面で行います。新規メール作成画面を表示して下さい。 返信定型文として登録したい文章をメールの文の個所に入力して下さい。 新規作成画面の右下に表示されている下矢印▼をクリックして下さい。表示されたメニューの中から「返信定型文」を選択し、さらに「返信定型文を作成」をクリックして下さい。 ダイアログが表示されますので作成する返信定型文の名前を入力し

  • 医療分野で普及が進む電子カルテシステムの課題

    連載「週刊セキュリティレポート」の第26回から第29回では、ICT化の盛んな分野として教育分野でのICT化の課題を紹介しました。今月は、教育分野と並んでICT化が進められている医療分野について、ICT化の課題を考えていきたいと思います。 医療のICT化とは 医療分野のICT化とはどのような内容なのでしょうか。それを知るために、厚生労働省が発表した「保健医療分野の情報化にむけてのグラウンドデザイン」を見てみましょう。この中では、情報化の対象として、 電子カルテシステム(EMR:Electronic Medical Record) 遠隔診療支援システム レセプト電算処理システム オーダリングシステム 個人・資格認証システム が挙げられています。 中でも1つ目の電子カルテシステムと3つ目のレセプト電算処理システムを中心として、ICT化を進めていくことが記されています。それでは、電子カルテシステ

    医療分野で普及が進む電子カルテシステムの課題