ここでは、CSVをDataTableに読み込んで、DataGridViewに表示しています。 ちょっと難しいところもあるかもしれないのでコメントを多めに入れています。 ポイントはCSVファイルを読み込むためにTextFieldParserクラスを使用しているところです。 これでCSVの中のフォーマットチェックをすることなく読み込めます。 DataTableのデータをCSVファイルに保存するのは、DataTableをCSVにして保存で紹介しているSaveToCSVメソッドを呼び出していますので、 このフォームのクラスなりにこのメソッドを追加して使用してください。 Visual Studio 2010版はこちらを参考にしてみてください。 (注)TextFieldParserクラスは何も書かれてない行があるとそこは飛ばして結果に表示されない動きをします。 多くの方はこれは好ましくない動作であると