今日からアイゼンファウストのトーンだ。 そろそろ第二章も終わる。 死之介、お志摩ともお別れになる。 せっかく最近になって「ああ、こんな人たちだったのか」と作者ながらわかってきたのに残念だ。 メーテル風キャラを描くのも楽しかったのに。 やはり最後は「けっこう仮面」ばりに 「松本零士先生ごめんなさい…がくっ」 とするべきだろうか。 アシをしてくれているS氏は平松伸ニ先生のアシもしたそうで 「けっこう仮面」に「ドーベルマン刑事」をパクった「チワワ刑事」が登場した時は、平松先生が喜んでいたそうだ。 格上の人はパクっても喜ばれるのだ。いずれそうなりたい。 ちなみにSさんは毎日13~15時間、毎月30日仕事をする僕を 「あなたくらい真面目仕事をする漫画家は少ないですよ」 と言ってくれる。 身近な人ほど、認めてくれないものである。アシに認められるのはなかなか名誉なことだ。 でも平松先生は熱が39度でも描