茂木敏充外相は4日の記者会見で、香港で8月31日に現地当局に拘束され、翌9月1日に保釈された人物は、邦人ではなかったと明らかにした。「現地当局などに人定の確認を進めたところ、日本国籍を有していないと判明した」と語った。
茂木敏充外相は4日の記者会見で、香港で8月31日に現地当局に拘束され、翌9月1日に保釈された人物は、邦人ではなかったと明らかにした。「現地当局などに人定の確認を進めたところ、日本国籍を有していないと判明した」と語った。
https://anond.hatelabo.jp/20200511004349 これを書いてから1週間後。アンサイクロペディア日本語版の惨状をオーナーに訴えていたのが効を奏し、サイトを破滅に追い込んでいたMuttley氏の管理者権限をオーナーが全て剥奪し、氏が無期限ブロックしたユーザーの殆どを解放するという鉄槌を下した。 その後はMuttley氏は去り、残った人達や戻ってきた人達によってポスト鉄槌のアンサイクロペディアについてというForumを中心に事後対処の話が進められている。まだ話は続いているが落ち着いてきたといえるだろう。 面白いのはこれを機にアンサイクロペディアがかつての活況を取り戻しつつある点だ。ブロック解除されたユーザーが少しずつ戻ってきたと共に、サイトから離れていた古参ユーザーの一部が戻り、更に新規ユーザーも少しずつ増えているのだ。そうなると記事の質量は上がり、7月の新着記
次第に巻き返すトランプ大統領[ロンドン発]いよいよあと2カ月を残すところとなった米大統領選。新型コロナウイルスの感染爆発と第2四半期の国内総生産(GDP)が年率換算で31.7%も縮小する超逆風の中、現職ドナルド・トランプ米大統領の奇跡の大逆転劇はあるのでしょうか。 英誌エコノミストの予測では民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領が勝利する確率は86%。トランプ大統領の再選確率は13%です。焦点の4州、フロリダ(選挙人29)、ペンシルバニア(同20)、ミシガン(同16)、ウィスコンシン(同10)の情勢を見ておきましょう。 米世論調査サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると――。 (1)フロリダ州、バイデン氏が3~6ポイントリード (2)ペンシルバニア州、バイデン氏が3~9ポイントリード (3)ミシガン州、直近ではトランプ氏が逆転して2ポイントリード (4)ウィスコンシン州、直近で
台風9号「MAYSAK(メイサーク)」が強打した3日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)で橋が崩壊するわずか30秒前に、ある男性がジェスチャーを使って車両進入を防ぎ、人命被害を防いだ。 台風9号「MAYSAK(メイサーク)」が強打した3日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)で橋が崩壊するわずか30秒前に、ある男性がジェスチャーを使って車両進入を防ぎ、人命被害を防いだ。 平昌郡によると、この日午前、珍富面下珍富里(チンブミョン・ハジンブリ)の市街地と松亭里(ソンジョンニ)をつなぐ松亭橋全長150メートル、全幅8メートル)が急激な増水によって流失した。軍関係者は事故以降、周辺の防犯カメラで、崩壊直前だった松亭橋の入口で一人の地域住民が車両進入を防ぐ場面を発見した。 映像で、この住民は午前7時28分25秒ごろ橋の向い側から乗用車が進入するのをみて慌てて飛び出した。身振り手振りで、車両
オンラインでもオフラインでもしばしば思うことがある。 今日の日本社会では、ネットであれテレビであれ 「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ と言いたくなる風景がしばしばみられる。 なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでは済むとは限らない。 その責任者は罵倒され、ときには土下座させられる。 法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを正義とみなす空気が発生することもある。 もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはない。 最近になってようやく、マスメディアが苦言を呈するようになったぐらいだ(ただし、マスメディアが煽ることもまだある)。 罵倒や土下座強要は、被害届を受理するほどのものではないし、仮にそれで誰かがうつ病にな
『スター・ウォーズ』続3部作のフィン役で知られるジョン・ボイエガが、この一大フランチャイズへの出演を通じて体験することとなった人種問題および業界の問題点、やり場のない思いについて、米GQに生々しく告白している。黒人キャラクターの扱いや、レイ役デイジー・リドリーやカイロ・レン役アダム・ドライバーといった白人系キャストとの違いに苛立っていたことがあったというのだ。 GQのロングインタビュー記事でボイエガは「深いため息をついた」。続く発言は「プロジェクトに関わることになっても、その全てを好きになるという必要性はない」というもので、「僕がディズニーに言いたいのは」と吐露している。 「黒人キャラクターを、シリーズで必要以上に大々的に売り出しておいて、それなのに脇に追いやる。そんなことはしないで欲しい。良くない。ハッキリ言わせてもらいますけど。」 ボイエガが演じたフィンは、『フォースの覚醒』でレイやポ
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今回は、本当は「炎上」について書きたいと思っている。 しかしながら、まだ気力が戻っていない。 炎上を語るためには、炎上を覚悟しなければならない。 ところが、いまの自分には、炎上を引き受けながら、炎上の本質をえぐる原稿を書くための精神の準備が整っていない。 こんなふうにして、炎上は、ものを言う人間から気力を奪っていく……と、今回はこの結論だけをお伝えして、別の話題について書くことにする。 ものを書く人間に限らず、スポーツ選手であれミュージシャンであれ、何らかの形で社会に向けて発言する人間は、誰もが炎上のリスクをかかえている。 もっとも、炎上を避けること自体は、そんなにむずかしいタスクではない。 ものの言い方を手加減すればそれで済む。 ただ、私がこの場を借りて強く言っておきたいのは、 「この世界の中には、ものの言い方を手加減した瞬間に価値を喪失してしまうタイプの言論があるのだぞ」 という事実だ
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