Movable Type で使える XML-RPC API (最終更新: 2004年7月28日 [第2版]) (新規作成: 2004年3月14日 [第1版]) takayama氏の 「Movable Type のマニュアル日本語訳」 の中から、 XML-RPCに関連する部分 を取り出し、若干の注釈、参考例を追加したものです。 (注意: 現在、takayama氏のサイト http://kompeito.org/ は Not Found になってしまっています) Movable Type や TypePad、 ココログ 用の XML-RPC クライアントを作ろうとしている人の参考になれば幸いです。 また、XML-RPC がどういうものであるかは、 「XML-RPC仕様書」 が参考になります。 update ping の送信も XML-RPC を使いますが、ここでは触れません。 「Weblogs
PHPを使ってMovableTypeにエントリを投稿したいなということで、 XML-RPCを使ってやってみた。 準備 まず、PEAR::XML_RPCをインストールします。 PEARが入っていれば、特に問題なくインストールできるかと。 PEARのインストールについては、こちらのエントリなどを参考にしてください。 PEAR::Net_UserAgent_Mobileを使う。 サーバサイドのプログラム いろいろと拙いところもあると思いますが、晒しておきます。 new XML_RPC_Value($post['title'], 'string'), 'description' => new XML_RPC_Value($post['description'], 'string'), 'dateCreated' => new XML_RPC_Value($post['dateCreated'],
Movable Type 5を使用してサイトを作成している際にぶち当たった壁とその対処方法を気楽に更新していますのでよろしくお願いします。 MovableTypeにはXML-RPCインターフェースが準備されていて、外部から記事の投稿、更新等を行うことができます。 phpでXML-RPCプロトコルを利用するにはPEAR::XML_RPC2というライブラリを使うとよいそうです。 PEARはPHPのクラスライブラリを集めたものです。 http://pear.php.net/package/XML_RPC2/download バージョンのリンクをクリックするとでダウンロードできます。 中にあるXMLフォルダを任意の場所に配置します。 2.php.iniでcURL拡張モジュールが有効になっているか確認する。 無効だった場合は有効にします。 phpinfo() を実行してphp.iniのパスを確認 -
僕がMovableType(以降MT)のサイト構築をする際、必須事項にしているのがダッシュボード等の管理画面のカスタマイズです。 サイト運用者が直感的に運用できるようにする為、専用のメニューを付けてあげることでより運用が簡単になり、実用性が向上します。 MTの管理画面はMTタグによって作られています。 通常のページ作成時には使用されない特殊なタグが出てきたりもするのですが、そういう危なそうな部分には触らないようにして自分に分かりそうな部分をいじる程度でグッと使いやすいサイトに生まれ変わりますよ。 管理画面のテンプレートを直接いじくってもいいのですが、何か不具合が出た際にはデフォルトに戻したいですよね。その為、通常はalt-tmplというフォルダーに管理画面用の代替テンプレートを入れてあげる事でカスタマイズを行います。 alt-tmplの使い方 まず管理画面を構成するテンプレート類がMTをイ
Movable Type のブログ記事の公開日時( entryData )などを「平成」などの年号(元号)にする方法を考えてみました。 例えば、このブログ記事の公開日時を次のようなタグで出力してみます。 <$mt:EntryDate format="%x (%a)"$> これを再構築すると次のように出力されます。 <$mt:EntryDate format="%x (%a)"$> こういった出力形式であれば、「日付に関するテンプレートタグのモディファイアリファレンス | Movable Type 4 ドキュメント」にあるとおり、format モディファイアで対応可能です。しかし、「平成」などの元号表示には、format モディファイアでは対応できません。 そこで変数を使って「年号表示」をする方法を考えてみました。 ブログ記事の公開日時を年号(元号)にするソース 「平成」のみに対応させる場合
「ブログ記事に同一カテゴリーのブログ記事の前後リンクを表示する」の Movable Type 4.2 版のプラグインを公開します。 元記事の内容は Movable Type 4.1 の内容であり、Movable Type 4.2 では前後リンクが正常に表示されない場合があります。 2009.01.05 追記:Movable Type 5.0 で動作することを確認しました。 1.プラグインの概要 下の画面(元記事の再掲)のブログ記事タイトル上にある前後リンクは、分かりにくいですが、同一カテゴリーのブログ記事です。 「ブログ記事に同一カテゴリーのブログ記事の前後リンクを表示する」では、元のプラグイン「Previous and next in category」を修正する形で書いてましたが、修正箇所が多いため、プラグインファイルで公開します(ファイル内に元プラグインの著者を掲載しています)。 こ
JUGEM形式のブログデータをMovableType4(MT4)形式に変換いたします。 JUGEM、ロリポブログ、チカッパブログに対応しています。タブン (2008.12.24現在)クリスマス・イブだっつーのにね・・・ また、チカッパブログからJUGEMに移行するときなども、MT4形式に変換してからインポートした方が良いかも知れません。 (同じ JUGEM-XML のはずなんですが、改行の取り扱いが微妙に違います。) オプション設定をして、ファイル(JUGEM-XML形式 エクスポートしたファイル)を指定して下さい。 通常はオプション設定の変更は不要と思います。移転先で不具合があった場合などに色々変更してみて下さい。 下部の『変換開始』ボタンを押せば変換済みのファイルがダウンロードできます。
Movable Type, Craft CMS, Drupal, HTML, CSS, JavaScript, jQuery etc. jugem2MT とは jugem2MT とは、JUGEM(ジュゲム)で運営していたブログを Movable Type (MTOS を含む)に移行する際に、JUGEM のエクスポートデータを Movable Type のインポートデータに変換するライブラリです。 現在、ブログ記事に関するデータとコメントの移行に対応しています。トラックバックの移行には対応していません(今後対応するかも未定です)。 確認済みの動作環境 以下の環境で動作確認済みです。 Movable Type 4.25, 4.261 MySQL 5.0.51, 5.1 phpMyAdmin 2.11.2.2, 3.1.3.1 Firefox 3 注意事項 当ライブラリは、僕は実際の本番データの
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 2008年1月31日 Movable Type 4.1用にメールフォームプラグインバージョン2.0を公開しました。 2007年5月30日 スパム対策機能等を追加したV1.30を公開しました。 2007年1月27日 メールフォームプラグインにクロスサイトスクリプティングの脆弱性等の不具合が見つかりました。申し訳ありません。 2007年1月27日午後11時38分頃までにプラグインのzipファイルをダウンロードされた方は、再度ダウンロードしていただき、最新版にアップデートしてください。 メールフォームプラグインを公開していましたが、それに対していくつかのご要望をいただいていました。
MT をちょこちょこといじっていて,コメント登録の確認画面,エラー画面に手を入れようとしてはたと気付きました. PHP 使えないじゃないすか. コメント登録の確認画面,エラー画面は mt-comments.cgi です.「*.cgi」. PHP が使えないのも仕方ありません. しかし,麦酒堂は相当部分が PHP 化されてしまっていて,デザインの一貫性を保つためには PHP が欠かせない状況です. 動的部分だけが Perl というのは,これはなかなか厳しい. という背景を踏まえまして,今回 mt-comments.cgi を PHP でラップするという強引なスクリプトを書きました. mt_comments_wrapper.php lib/CGIWrapper.phps ラップとは言っても,内部で HTTP リクエストを発行するという疎な呼び出しです. 逆に,mt-comments.cgi が
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Movable Type では、記事にコメントやトラックバックがあった際に、そのことを該当する記事の執筆者にメールで通知を行うことができます。しかしそれはあくまで執筆者宛のメールであって、システム管理者や他の部外者には、それを知ることができません。そこで、ブログ記事やウェブページ、コメントやトラックバックが新規生成/編集/削除された任意のタイミングで、指定されたメールアドレスに通知を行うMovable Typeプラグインを書いてみました。 プラグインのダウンロード NotifyAnythingChanged のダウンロード (バージョン 0.22) ... 送信先メールアドレスを任意に設定可能な版 NotifyAnythingChanged2 のダウンロード (バージョン 0.22) ... 送信先メールアドレスはそのブログにロールを持つユーザ全員版 インストールと設定 ダウンロードしたア
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