タグ

2011年2月6日のブックマーク (1件)

  • 熱力学の基礎(初版)

    複合系であっても成り立ち、どんな相転移があっても成り立つような、正確で一般的な 熱力学を、1年生にも判るように書く、 ということを目標にしている です。 東京大学教養学部の理科I類1年生向けの講義ノートをもとにしています。 理科I類は、物理を専門に学ぶような学科には進まない学生さん が大多数ですが、 講義のアンケートを見る限りではわかりやすいと言ってくれています。 いきなり一般原理を提出するので、最初のうちは???と思うようですが、読み進むうちにぐんぐんわかるようになるそうです。 簡単な紹介 last modified:  * 日物理学会誌 Vol. 63 No.9 (2008) p.724に、高名な数理物理学者による書評が載っていますので、そちらもご覧ください。 [書の特徴] 熱力学は、現代の物理学の骨格をなす理論のひとつだが、その基礎的な部分の論理構造が、量子論や統計力学に比べて

    wshito
    wshito 2011/02/06
    熱力学のテキストの著者のページ.