◆◆◆◆◆ 長串山公園(なぐしやまこうえん) ◆◆◆◆◆ 長串山公園(なぐしやまこうえん)は西海国立公園の一角の標高234mの長串山(なぐしやま)の中腹にある公園です。 ここには1969年(昭和44年)より鹿町町がツツジの植栽を始め、現在はクルメツツジ5万本、ヒラドツツジ5万本、合計約10万本のツツジが植えられており、 例年 4月中旬から5月初旬頃(ゴールデンウィーク後半)まで鮮やかなツツジの開花を楽しむ事ができます。 南斜面のツツジの大群落はクルメツツジで開花時期は4月中旬から下旬頃まで、入口近くにあるヒラドツツジは開花が少し遅く4月下旬から5月初旬頃です。 この長串山公園のツツジの一番の見所は南斜面の大群落なので、そこを見るなら4月中旬から4月下旬頃までですね。ゴールデンウィークでは花が干からびて遅い場合が多いです。
◆◆◆◆◆ 岳切渓谷(たっきりけいこく) ◆◆◆◆◆ 岳切渓谷(たっきりけいこく)は院内より国道387号線を玖珠方面へ和田平トンネルを通過後、田平バス停を右折し約2キロの地点にあります。 ここは川底がツルリとした一枚岩となっている川が、2キロも続いている渓谷です。 この一枚岩の川は水深が10~20センチ程度で、水の流れで底がなめらかになっています。子供に水遊びさせても怪我の心配がなく安心です。 新緑や紅葉の時期には渓流と木々の美しさが楽しめ、夏には水遊びができるよいところです。
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