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ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • 「民進党は昔の社会党以上に左巻き」日本のこころ・中野幹事長

    のこころを大切にする党の中野正志幹事長は25日の記者会見で、18日の党首討論での憲法9条の平和主義をめぐる民進党の岡田克也代表の発言に関し「民進党は昔の社会党以上に左巻きになった」と述べた。 その上で岡田氏が「個別的自衛権しかダメだという(憲法)解釈は今も正しい」と発言したことなどを念頭に「あそこまで発言したら、あとは自衛隊の存在は憲法違反だと言わなければならないが、国民の反発を買うから言わなかった」と指摘。岡田氏の安全保障観では「民進党の支持率が伸びるとは思えない」と断じた。 また、岡田氏が消費税再増税の先送りを求めたことについて「当は(岡田氏は)約束通りあげろと言っていた人。それが急遽(きゅうきょ)あの党首討論で変わった。どちらかというと世論の流れで決断される人なんだな」と語った。

    「民進党は昔の社会党以上に左巻き」日本のこころ・中野幹事長
  • 【日本版ステルス機初飛行】大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」野口裕之記者レポート(1/7ページ)

    驚くほど細身で、しなやかささえ漂う「白地に赤く」彩られた機体は、前脚が滑走路から離れるや、グイと大空を見上げた。「空の青」に鮮やかに溶け込み始めた、操縦席直下に映える「日の丸の赤」に感動したのも瞬く間、頼もしい爆音とともに、かなたへと消えていった。国産初となるステルス戦闘機開発に向けて《心神》は22日、初陣を飾り、眼下に広がる濃尾平野が「若武者」の門出を祝った。心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、誰が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。航空自衛隊・小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った心神は30分後、空自・岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸を果たしたが、国戦闘機開発の再生は緒に就いたばかり。わが国を取り巻くキナ臭い情勢を観察すれば、かつてわが国が掲げたスローガン《翼強ければ国強し》を、再び強力に実行する時代を迎えた。 日航空史の屈辱「大

    【日本版ステルス機初飛行】大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」 「軍事情勢」野口裕之記者レポート(1/7ページ)
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