タグ

2020年4月21日のブックマーク (2件)

  • ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp

    「親父にもぶたれたことないのに!」。アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公アムロ・レイのこの名ゼリフの物まねでブレイクした芸人・若井おさむさん。しかし、自身は家族から壮絶な虐待を受けて育ち、一度もこのセリフに共感したことがないといいます。(構成=平林理恵 撮影=帆刈一哉) 優秀な兄と比較され、怒鳴られしばかれて 小学生のころから「死にたい」「僕なんか生まれてこなければよかったんや」と思いながら生きてきました。僕は、家族から暴力を受けながら育ったんです。母は兄にばかり愛情を注ぎ、僕は何をしても怒られた。 最初の記憶は幼稚園のときです。おもらしをした僕を怒鳴りつけながら、マッチで僕のお尻に火をつける母。ビンタされ、グーでどつかれ、「ずっと立っとけ」とトイレにとじこめられました。父は仕事ばかりで、家の中で顔を合わせることがあまりなかったんやけど、やはり暴力をふるいましたね。 兄からもやられっぱなしで

    ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」 絶縁して得た幸せを噛みしめて|芸能|婦人公論.jp
    wsskho_m
    wsskho_m 2020/04/21
  • 一人の男がaikoという沼に沈むまで - 真顔日記

    熱心に音楽を聴きはじめたのは中学生の頃だった。以来、さまざまなミュージシャンと勝手に関係を結んでは勝手に離れることをくりかえしてきたが、その経験から言えば、あるミュージシャンに深くハマる場合、その出会いは激烈でないことが多い。 たとえば、はじめて知るミュージシャンの曲にガツンとやられた場合、意外とその一発目のガツンがピークであることが多い。これは漫画家や小説家にも言える。雷に撃たれるような出会いよりも、泥沼に沈んでいくような関係のほうが長続きするとでも言えばいいか。 ということで、aikoとの出会いを思い出せないわけである。気づけばaikoばかり聴いていた。aikoという沼に沈んでいた。aikoという沼から私の手だけが出ている。肩までどっぷりどころの騒ぎではない。頭まで沈んでいる。沼から出ているのは右手だけ。それが私の現状である。 いかにして、私はaikoという沼に沈んだか。 認知と無関心

    一人の男がaikoという沼に沈むまで - 真顔日記
    wsskho_m
    wsskho_m 2020/04/21
    沼を沈む道程と内なる「わたし」の発見についてのメモである。後者について筆者本人はもっと掘り下げた何かを持っているのだろうか。まだ覗き込む前なのだろうか。