※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています おそるべきは関税率の高さ 「SAVE AND QUIT」の記事 間もなく北米や欧州でもローンチを迎える、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation Vitaですが、海外ニュースサイト「SAVE AND QUIT」によると、「ブラジルでの販売価格はおそらく1600レアル(約7万3000円)ほどになるだろう」とのこと。げぇっ、日本の約3倍だと!? これはブラジルのある小売店が語ったもので、Wi-Fiモデルの価格だそう(3G版の取り扱い予定はなし)。おそらく北米からの輸入品だと思われますが、北米では249ドルで売られているものが、一体なぜここまで高くなってしまうのか、不思議に思った人もいるかもしれません。 実はこれにはちゃんと理由があります。ブラジルでは自国産業育成のため、ゲーム機など電子器機にかけられる関税が非常に高
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