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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (2)

  • 京大、JAXAと宇宙での人類生存を研究 : ニュース・社会連携 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都大と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所は、人類が宇宙に生存の場を広げるための研究を連携して行う部門を、京大の「宇宙総合学研究ユニット」内に設置した。宇宙での人類の生存を総合的に研究するのは国内の研究機関では初めて。 研究内容は〈1〉太陽の表面で起きる大爆発で放出されるエネルギーの高い粒子や強い電磁波が、人工衛星や探査機に与える影響〈2〉地球に接近する軌道を持つ小惑星が地球に衝突するのを回避する対策〈3〉太陽風のエネルギーを利用した次世代探査機の開発――など。 人類が宇宙へ出て行く意義や、産業、法律など宇宙に関する人文社会科学的な検討も行う。同ユニットは「人類が宇宙で1000年以上生き延び、繁栄するための研究を行いたい」としている。

  • ミスから難問証明、現実超越した世界…数学の「ノーベル賞」 森重文・京大教授 : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    森さんの趣味は、そば打ちやギョーザの皮づくり。「こねるのが好き。数学も理屈をこねるので一緒。まあ、数学の方はいくらこねても家族は喜ばないけれど」(京都市左京区の京都大で)=川崎公太撮影 「先生、笑顔でお願いします」「笑って、笑って」 1990年8月、国立京都国際会館で開かれた数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞授賞式。39歳の森重文は、「笑顔で」という報道陣の呼びかけに一切応じず、終始硬い表情のままフラッシュを浴び続けた。 4年に1度、40歳以下の研究者に贈られる最高の栄誉。過去の日人受賞者は東京大名誉教授の小平邦彦(故人、54年)と米ハーバード大名誉教授の広中平祐(70年)の2人だけ。しかし、20年ぶりの快挙にもニコリともしない姿は、<気難しい数学者>に映った。 実は、気さくで謙虚な人柄だ。なぜ笑顔を封印したのか。「日で授賞式が開かれたから自分だけが持ち上げられているようで……。他

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    wssws 2010/06/15
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