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ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (6)

  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない Business Journal 1月5日(土)8時21分配信 クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャ

  • 名古屋に「現代のトキワ荘」があった!?漫画を読むだけでなく“描ける”漫画喫茶とは (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    名古屋に「現代のトキワ荘」があった!?漫画を読むだけでなく“描ける”漫画喫茶とは ダイヤモンド・オンライン 1月27日(金)8時30分配信 名古屋の大須に、「漫画が読めて、描ける漫画喫茶」なるものがあることを、ご存知だろうか? 漫画が読めるだけの漫画喫茶は、どこにでもある。しかし、漫画が描ける漫画喫茶は珍しいだろう。 その名も「漫画空間」。経営者である内藤さんは、「読み手だけでなく描き手の裾野を広げ、日漫画文化の発展と向上に少しでも寄与したい」という思いを持っている。 そもそも、日漫画イラストを描く人々がどれくらいいるかを想像することは難しいが、「コミックマーケット」やピクシブ株式会社が運営するイラストサイト「pixiv」に参加している人は少なくない。そう考えていくと、これまでも存在していておかしくなかったビジネスだったのかもしれない。「マンガは自宅で描くもの」と決め付けられて

  • 不況映画業界が「深夜アニメ」に目をつける理由 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    きたる12月3日、深夜アニメから飛び出した『映画けいおん!』が劇場公開される。 すでに昨年から、『劇場版涼宮ハルヒの消失』や『劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』が好成績を挙げたことで、深夜アニメの映画化が注目を浴びていた。 「もちろん、一般の大作映画やジブリアニメのように100億円規模の興収を叩き出す作品に比べ、『ハルヒ』や『マクロス』でさえ10億円以下の規模ですから、深夜アニメ勢の影響力は業界にとって大きくはありません。しかし、小規模のスクリーンが乱立するこのシネコン時代において、数は少なくても確実な動員が見込め、かつ長く足を運んでくれる熱心なファンの多い深夜アニメ発の映画は、劇場にとっても使い勝手のいい物件なんです」(大手映画配給会社の営業担当) また、制作サイドにとっても、たとえ大きな興行収入が見込めないにせよ、映画化は立派なビジネスになっている。 「パッケージ

  • PCの起動時間をゼロにする新開発「アトムトランジスタ」はまるで人間の脳 (DIGITAL DIME) - Yahoo!ニュース

    日常生活の中に大小様々なコンピューターが存在するユビキタス社会実現のためには、技術的に克服されなければならない壁は多い。 例えば、デバイスの起動時間を極限まで短くすることや記憶データを安定的に保存することだ。このため、高速で立ち上がる半導体や電源を切っても記憶を保持する不揮発性のメモリーが必要とされてきた。「アトムトランジスタ」は、物質・材料研究機構(長谷川剛 主任研究者ら)と大阪大学、東京大学の研究グループが共同で開発した次世代トランジスター。 トランジスターとは、半導体(伝導体にも絶縁体にもなる物質)を組み込んだスイッチのこと。従来のトランジスターは、半導体中の電子を移動させてオン/オフさせていたが、上の図のように「アトムトランジスタ」は、電子ではなく金属原子を絶縁体の金属内部で移動させてオン/オフさせている。この時、移動する原子の数がとても少ないので、動作時の消費電力が従来と比べ

  • 大ヒット「プリキュア」に学ぶ子どもマーケット攻略法(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    3〜6歳の女児から圧倒的に支持されているキャラクターがある。日曜朝に放映されているアニメ「プリキュア・シリーズ」だ。ヒットの裏には、既成概念を超えたコンセプトと、親・子ども両者の思いを満たす細かな配慮があった。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ■「女の子も暴れたい」。逆転の発想からヒットが生まれた デフレ不況に加え、少子化という構造的問題性を孕みながらも、キッズ・マーケットはそのやり方いかんで、大きな成果を挙げることができる。このことを如実に証明してくれたのが、女児向けアニメの「プリキュア・シリーズ」である。 2004年2月に始まったテレビアニメ「ふたりはプリキュア」は、最新の「ハートキャッチプリキュア!」まで毎年更新され続け、実に7

  • iPad大人気の裏側で始まるか コンテンツ制作者のアップル離れ(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    アップルのiPadが発売された2010年5月28日。東京都内の販売店には数百人が列をなし、お祭り騒ぎとなった。 ところが、皮肉にもアプリケーション開発会社やゲーム会社、出版社などのコンテンツ制作会社はライバル端末に期待を寄せ始めている。グーグルのOS「アンドロイド」を搭載する携帯電話だ。 出版社やゲーム会社がiPhoneiPad向けコンテンツをアップルの用意する「App Store」で販売する場合、その中身について事前にアップルによる審査を受けなければならない。 そして現在、この審査に通らないコンテンツが続出している。iPhone向けに電子書籍を提供してきた廣済堂は、最近、すべてを審査で拒否された。 また、審査を通ったものでもアップルの意向で、突如販売を停止させられたケースは電子書籍に限らず、あらゆるジャンルで、世界中で起きている。しかも厄介なことに審査に通らなかった理由が明確に

    wssws
    wssws 2010/06/15
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