平成22年12月15日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 国立精神・神経医療研究センター Tel:042-341-2711(企画経営部) 自然科学研究機構 生理学研究所(せいりけん) Tel:0564-55-7722(広報展開推進室) JST 課題解決型基礎研究の一環として、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部の関 和彦 部長らは、脊髄の中に手の巧みな運動を制御する独自の神経経路があることを明らかにしました。 人が体を動かす時、脳の大脳皮質の運動野と呼ばれる部位が複雑な制御をしていると考えられています。指の筋肉についても同様です。例えば、何か物を「つまむ」という動作にはとてもきめ細やかな制御が必要ですが、従来、大脳皮質の運動野がこれを制御していると考えられてきました。しかし、大脳皮質の機能が成熟していない乳児でも反射
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く