2009年5月17日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):『限りなく透明に近いブルー』、30年ぶり文庫新装版 - 出版ニュース - BOOK

    『限りなく透明に近いブルー』、30年ぶり文庫新装版2009年5月16日新装版単行、文庫旧版 作家村上龍さんのデビュー作『限りなく透明に近いブルー』が、講談社文庫で30年ぶりに新装版になった。デザインも、村上さん自身から、装丁家の鈴木成一さんに変わった。 物語の最後で「リュウ」は「もしにできるならリリーの顔で表紙を飾ろうとずっと思っていた」と「手紙」を書いている。この通り、単行、文庫旧版では村上さんが装丁を手がけ、自ら描いた女性の横顔が使われていた。 新装版は、カバー一面に長方形の青色を配置した。鈴木さんは「作品を改めて読んでみて、ドラッグやセックスの衝撃的な内容を描きながら、ゆるがない著者の視点を感じた。それをシンプルでスクエアな青色で表現しています」と話している。税込み420円。

    wtnbt
    wtnbt 2009/05/17
    これは変えちゃあかん。
  • 明石書店で組合つぶし・雇い止め・解雇が相次ぐ

    ↑明石書店前での抗議行動 ●●「人権・反差別・反貧困」で知られる出版社・明石書店で、 悪質な組合つぶし、組合員に対する不当な雇い止め・解雇が相次い でいます。 「人権出版」を隠れ蓑にした貧困の生産を許しません。 私たちの闘争へのご支援をお願いします。●● 「社会的信頼と品位のある会社で質の高い出版物をつくりたい。安 心して意欲をもって働き続けられる職場環境・労働条件をつくりたい」  昨年7月、明石書店の23人の社員は上のような趣意書を掲げ、 東京ユニオン明石書店支部として労働組合を結成しました。創業3 0年の小社で労働組合ができたのは初めてのことです(その後、 様々な脱退工作にあい、組合員は現在11人になっています)。  小社は人権・反差別を理念に、人文社会科学の書籍を年刊200 点以上刊行しています。その理念と出版活動が評価され、代表取締 役の石井昭男は昨年、「アジアのノーベル賞」といわ

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    wtnbt 2009/05/17
    よくある話。