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ブックマーク / ralf-halfmoon.jugem.jp (4)

  • 儲ける気がない人に「儲ける方法」は語れない | Half Moon Diary

    まなめ王子のこの記事。 スルーすりゃいいんですが、どうしてもできなかったので。 ニュースサイト管理人が売ることのできる能力とは、ニュース収集能力だと思うのです。アクセス数はその能力によって得られた結果にすぎず、アフィリエイトはその結果プラス、アフィリエイトのテクニックによるものだと思います。 (中略) では、ニュースの収集能力はどこに売れば良いのでしょう。その辺は自分で考えてください。自分に合ったところに売りに行くのがベストです。(後略) ■ニュースサイト管理人が儲ける方法(304 Not Modified) いや、「どこに売りにいくのか」=「儲ける方法」じゃないの? ニュース収集能力がニュースサイト管理人の最大の売りなんてのは誰でもわかることで、それを金銭に変える方法がないのが最大の問題なんじゃないですか。それを自分で考えろと言われてもね。 結局あなた儲ける方

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    wtr 2009/05/23
  • ゲームのセーブデータってそんなに大事ですか? | Half Moon Diary

    デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版 (MonoColle ») 伝説の名セリフ「お兄ちゃんの体中から、あの女の匂いがするよッ!!」で(一部に)広く知られるこの作品。 軽いノリと見せつつ最後はだいたいヘビーかつシリアスな展開になる作ですが、その中でも未亜ルートの、ギャルゲーにあるまじきドス黒い愛憎劇は必見です。お前ら当やりすぎ。冒頭のセリフはあまりにも有名ですが、他にも「お兄ちゃんの大きさ・・・全部知ってる・・・」「全部・・・いなくなっちゃえぇぇぇ〜〜〜っ!!!」「10年前から、お兄ちゃんでオナニーしてたよ?」などなど、どうやったらこんなセリフを思いつくのかと思うくらいの名言・金言の宝庫です。 そしてこのセリフ群をいっそう輝かせているのが、神がかりとさえいえる歌織先生の演技でしょう。純粋すぎる愛が別の感情に変わっていく様を、実に見事に表現されています。それはもう、恐怖を覚

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    wtr 2009/05/16
  • あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary

    オタク成金」を読んだのですが、こんな箇所がありました。 「俺、今の肩書、漫画の原作者なんだよ。ライトノベル作家じゃないの。今、ライトノベル書かないから。なぜかっていうと、非難してんの。ライトノベルじゃ喰えないから。業界そのものが危ない」 ライトノベル業界の危機についてはいろんなところで議論されていますが、かつて一時代を築いたあかほり先生の言となると見逃すわけにはいきません。 先生は業界が危ない理由として、以下の2つをあげています。 1)ライトノベルSF化 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついて

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    wtr 2009/05/11
  • エロゲ制作における才能 | Half Moon Diary

    僕はエロゲの話をするときによく才能という言葉を使います。 この場合の「才能」というのは、技術に対する対義語です。前にも書いたんですけど、エロゲは――僕はエロゲ以外あんまり良く分からないからエロゲに限定するんだけど――技術を高めればウケるというものではない。ぶっちゃけあんまり絵は上手くないよなあ、って人のゲームがめちゃくちゃウケたりするし、逆にすんげー絵の上手い人のエロゲがあんまり受けなかったりする。ストーリーにしても、いくらを読んで文章のテクニックを磨いたって、それで面白い文章が書けるわけではない。 エロゲーマーを何年かやって、ついでにエロゲ会社に勤めてみたり※エロゲの記事書いたりしていくうちに、面白い話を書くのに必要なのはどうやらサービス精神であるらしいという結論にたどり着きました。他人を楽しませたいという気持ちの強い人間こそが面白い話を書ける。この話は前にしましたね。 T

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