2012年2月1日のブックマーク (2件)

  • 演算子と固有値・固有関数

    演算子と固有値・固有関数 <運動量の演算子 前 | もくじ| 物理量の演算子 前回は運動量の演算子が次の式で表わされることを学んだ。 量子力学の世界では、物理量(運動量やエネルギーなど)は演算子として表わされているのである。運動量は上のような形をしているが、他の物理量はどのような形をしているのだろうか? まず、位置の演算子ははじめから取り扱ってきたようにが位置の演算子である。この位置の演算子が行う操作は、ある関数にを掛けるというものである。運動量が微分演算子になっているのに対して、何ともあっけない操作であるが、この理由は波動関数の絶対値の2乗が位置の確率密度であるという事実と大きく関係しているのである。この内容は、のちに取り扱う予定なので楽しみにしていてほしい。 では、エネルギーの演算子とはどんなものなのだろうか?目ざとい人はもう築いているかもしれない。シュレーディンガー方程式の中にあった

  • 4.演算子・期待値・固有値

    wtrdshn
    wtrdshn 2012/02/01
    量子力学 演算子