「待ち合わせどこにする?」「じゃあ 夜7時にハチ公前で」 渋谷での待ち合わせスポット「忠犬ハチ公」像。亡くなった博士の帰りを渋谷駅前で待ち続けた秋田犬「忠犬ハチ公」はことし11月、生誕100年を迎えました。 海外で映画化されるなど、今も多くの人に影響を与えるハチはなぜそこまで愛されるのか?「ハチが生き方を変えてくれた」という女性の思いを取材しました。 (秋田放送局カメラマン 小川裕生)
毎年、大勢の人が集まって新年を祝う東京 渋谷区ではカウントダウンイベントなどが中止され、例年に比べて静かな年越しとなりました。 東京の渋谷駅周辺では年越しのカウントダウンなどのイベントが開かれ、毎年、10万人以上が集まっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためすべて中止されました。 また、広告などが表示される大型ビジョンは午後11時に停止し、渋谷駅に乗り入れている鉄道各社は終夜運転を取りやめました。 例年、身動きがとりづらいほど大勢の人が集まるスクランブル交差点では、今回も警察官が交通整理に当たりました。 日付が変わる時間帯には一時的に人出が増え、写真撮影をするなどしていましたが、カウントダウンをする大きな声も上がらず、例年に比べて静かな年越しとなりました。 友人と飲食店に行くという24歳の男性は「終夜運転が中止されたので始発まで待たなければいけません。コロナがなければ渋谷はも
著者: 中川淳一郎 人は良い場所に住むことにより良き人生を送れる人生に変わることができる――(アントニオ・ダ・オリベイラ) いや、ウソ。こんな人物はいない。あくまでもわたしが思っているだけである。それをつくづく感じたのが、代々木八幡を仕事場にするようになってからである。 スピリチュアルは信じない質だが…… 新卒で入った博報堂を退職したあと、自分にとって大口取引先のある渋谷から近い場所に部屋を借りるようにしてきた。渋谷の隣駅の池尻大橋(2001~2002)→渋谷から二駅の駒場東大前(2002~2003)→同じく渋谷から三駅の池ノ上(2003~2007)と移り住んでいたが、いまいちフリーのライター・編集者としてパッとしなかった。 34歳、名前で仕事を取る同世代の同業者が出てくる中、わたしはまったく目立たない存在だった。さて、このまま自分はフリーでやっていけるのか……。そろそろ会社員に戻るか……
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