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批評と美術館に関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミ..

    美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミツとクローバーの読み過ぎや。 美術館を楽しむには、どうやって美術を見るか?の基が必要や。大体は2パターンや。 1つめは、その美術品に付随するストーリー(作者・作られた理由・作られた時代)を勉強して、どういう文脈の中でその美術が存在するのかを楽しむんや。 この楽しみ方は博物館と共通するものがある。博物館・古典美術・建築美術・現代美術って分類は色々あるやろ。多分いまでもどれが何となく自分にあってるって感覚があるはずや。 そしてそれはおそらく知識量によってるはずや。 2つめは、美術を美術として楽しむ方法や。この方法はつかれるで。1時間に1枚の美術作品を見れたらいい方や。 絵と向き合って、絵の中で象徴となる記号を探して、その記号の意味を考えるんや。 何言ってるかわからんと思うなら美術を見る前に美術とはどうやって鑑賞するべきものな

    美術館に行って、美術を見て心に衝撃を受けるなんて嘘や。そんなんハチミ..
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/30
    美術館の外観や内装を楽しむのもおすすめ。絵の構図や技法の観点から楽しむも良し。私は解説文読むのが大好きなんだけど、図録を先に買ってから展示を観るのも楽しい。美学や批評の知識のある人と行くのもいい。
  • 初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ

    はじめまして。アートブログ「青い日記帳」主宰のTak(タケ)です。普段は会社員として働きながら、少しでも時間が空けば展覧会に足を運ぶ毎日を送っています。最近ではブログ執筆の傍ら、『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)や『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)など、書籍の執筆や編集協力もさせていただいています。 ルーブル美術館 私がアートにハマったのは、大学へ入学してからでした。それまでさほどアートには関心がなかったのですが、大学の授業で教授に「学生時代にたくさんの芸術に触れておきなさい、それが後々大きな財産になる」と言われてから、美術館へ通うスイッチが入りました。 当然、はじめはよく分からなかったのですが、観続けているうちに当時の作家を取り巻いていた時代背景など、作品に紐付くサイドストーリーに興味を持ちました。すると、それまで点と点でしかなかった作品同士が一つの線として

    初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ
    wuzuki
    wuzuki 2018/10/20
    「牛乳を注ぐ女」は、『アート鑑賞、超入門!』でも引用されてたな。『いちばんやさしい美術鑑賞』も買おうとしてたとこ。私は美術展に欠かせないのは鉛筆とクリップボード。来週末からは、都美でムンクも見れるね。
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