古市憲寿氏(C)ORICON NewS inc. 『ワイドナショー』、『とくダネ!』(ともにフジテレビ系)など、気がつけばコメンテーターとしてさまざまな情報番組に出演している社会学者・古市憲寿(ふるいち・のりとし)氏(33歳)。番組に出演するたびに失言&暴言を連発し、中高年からすれば“生意気な炎上コメンテーター”としての立ち位置も定着しつつあるが、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では密着取材が組まれ、佐藤健、小泉進次郎、田原総一朗といった幅広すぎる交友関係や、嫌いな人には「誠意を持ちすぎないのが大事」などの持論が紹介され話題になった。古市氏の“炎上”が重宝される理由について探ってみた。 徹底的に空気を読まないことで勝ち得た、確固たる地位 古市の“炎上履歴”を振り返れば、全米オープンテニスで優勝した大坂なおみ選手がアリーナ立川立飛で行なわれた大会に出場すると、さっそく『とくダ
![“空気を読まない”コメンテーター古市憲寿、なぜ重宝? “炎上に対する無関心さ”が背景に | ORICON NEWS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49c1667363b20300dbdb0e5fe1f537fb810c2fb0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fspecial%2Fimg%2F51000%2F51970%2Fthumb%2Fimg660%2F1539853948332.jpg)