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文学とアニメに関するwuzukiのブックマーク (6)

  • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

    ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/04
    私もTH派なのでand_hyphen氏のブコメに超共感……! 女性向けだと少女小説の全盛期は1987年〜94年頃。2000年代半ば頃からは昔の名作の復刊も増え、2015年からはオレンジ文庫も創刊。/ 昔、レモン文庫、いちご文庫もあったな。
  • 萌っぽい絵柄じゃないラノベ

    アニメ絵というかハーレム物というか、萌絵すぎない萌絵がラノベの主流に見えるけど、そうじゃないラノベって無いの?

    萌っぽい絵柄じゃないラノベ
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/19
    そもそも萌え絵のラノベレーベルのほうが意外と限られてるのではと思う。30年前の少女小説ブームの際は少女漫画絵のものも多く、ここ10年のあいだに新設されたオレンジ文庫、メディアワークス文庫などは挿絵はない。
  • 映画レビュー「若おかみは小学生!ってホントに"感動的"な映画ですか?」

    齋藤 雄志 @Yuusisaitou 映画「若おかみは小学生!」が先日Eテレで放送され、物議を醸している 私は公開初期から絶賛、応援し原作も全巻(短編集以外)読んだ人間で、今作を巡る賛否両論は当時から見てきた。 評判が良いという今作だが、当時から決して絶賛一色ではなかった。反発する声もそれなりに確かにあったのである。 pic.twitter.com/J1qqWPtgBz

    映画レビュー「若おかみは小学生!ってホントに"感動的"な映画ですか?」
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/22
    そもそも令丈ヒロ子作品の主人公って、家庭環境がちょっと複雑な子が多いような気がする。
  • アニメ - NHK

    NHKが放送・配信するアニメの情報サイトです。各アニメの番組内容はもちろん、最新情報や再放送、NHKプラスでの見逃し情報などをお届けします。

    アニメ - NHK
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/08
    青い鳥文庫の作品がこんなにはてなで話題になるのは新鮮。/ 2008年に原作1巻を読んで「続きはいいかな……」と思ってたんだけど、2年前に映画観てから原作全巻まとめ買いした。でもやっぱり1巻でギブアップした。
  • 作品に対する考察力が欲しい

    私は作品を深く読み取ることが出来ない。 Twitterでよく見る、「○○(キャラ名)はこの場面でこういうことを考えたからうんぬんかんぬん」だとか、「△△(キャラ名)はこういう性格だからこういう時はこういうことをしてうんぬんかんぬん」だとか「□□(作品名)の世界観はこうだからきっとこういうことが起きてるかもうんぬんかんぬん」だとかの考察ツイートをできる人が、私は羨ましくて仕方ない。 なんだその読解力と思考力は。どこから生み出しているんだ。 嗚呼、羨ましいと常々思う。私も深く作品について語ってみたい。 そういう考察ツイートをする人は、私よりも遥かに作品を愛しているような気がする。私は「わーすごーい!」とただ表面的に受け止めるだけの人間だ。情けなくて涙が出る。 考察ツイートやすばらしい解釈(または妄想)ツイートには賛同しかない。だから、そこでも「わかる」とただ受け止めるだけ。餌を与えられている家

    作品に対する考察力が欲しい
    wuzuki
    wuzuki 2018/11/24
    わかる。アニメ批評や映画批評読むと、解釈の豊かさや読解力に圧倒される。私も創作するけど、作品を発表したらあれこれ説明せず、解釈は読者に委ねるものだと思ってる。/ 明日の文フリ、行こうかなどうしようかな。
  • 絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論|サイゾーウーマン

    『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 に美しさを求めるのは日の国民性 日のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた

    絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論|サイゾーウーマン
    wuzuki
    wuzuki 2018/10/24
    赤木さんだ! / 1988年頃のポプラ社の少女向け児童書レーベル、大好きだった。とんでる学園シリーズ、TOKIMEKI BUNKO、フレッシュ学園文庫、少女文庫、ラブリー文庫。ここで名木田恵子作品を読んで私は読書好きになった。
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