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文学と訃報に関するwuzukiのブックマーク (3)

  • 児童文学作家 那須正幹さん死去 79歳「ズッコケ三人組」など | NHKニュース

    「ズッコケ三人組」シリーズや、みずからの被爆体験を踏まえた作品などで知られる児童文学作家の那須正幹さんが亡くなりました。79歳でした。 1942年に広島市で生まれた那須さんは、3歳のときに爆心地から3キロほどのところにあった自宅で被爆しました。 東京でサラリーマン生活を経験したあと広島に戻って児童文学を書き始め、1972年に「首なし地ぞうの宝」でデビューしました。 その6年後に小学6年のハチベエ、ハカセ、モーちゃんを主人公とした「それいけズッコケ三人組」を発表すると大きな人気を集め、2004年に50巻で完結させるまで26年にわたってこのシリーズを書き続けました。 その後もシリーズの人気は衰えず、読者の要望を受けて主人公たちが大人になってからの作品も発表するなど長く愛されました。 那須さんはみずからの被爆体験を踏まえて戦争や原爆をテーマにした作品も多く手がけ、2011年には戦後の広島を力強く

    児童文学作家 那須正幹さん死去 79歳「ズッコケ三人組」など | NHKニュース
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/22
    ズッコケは「推理教室」を一番読み返して、時点で「株式会社」かな。「児童会長」で小3か小4の頃に読書感想文書いた。「ミステリーツアー」「それいけ」「山岳救助隊」「文化祭」「探偵団」あたりも好きだった。
  • 児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信

    「ズッコケ三人組」シリーズで知られる児童文学作家で、広島での被爆体験を基に平和を訴えた那須正幹(なす・まさもと)さんが22日午後2時5分、肺気腫のため山口県防府市の病院で死去した。79歳。広島市出身。葬儀・告別式は近親者らで行う。 遺族によると、16日に自宅で倒れ、救急搬送された。 島根農科大(現島根大)卒。自動車のセールスマン、実家の書道塾の手伝いなどを経て、1960年代後半から同人誌で作品を発表。78年刊行の「それいけズッコケ三人組」が人気を集めて専業作家となった。同作はシリーズ化され、累計発行部数が2500万部を超えるベストセラーとなった。

    児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/22
    えええ、ズッコケ三人組はもちろん、ほかのシリーズもよく読んでた。『ズッコケ三人組の推理教室』は、今まででいちばんたくさん読み返した児童書かも。
  • SF作家の横田順彌さん死去

    横田順彌氏(よこた・じゅんや=SF作家、明治文化史研究家) 4日、心不全のため死去、73歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は姉、鈴木ます子(すずき・ますこ)さん。後日、しのぶ会を開く予定。 古典SFの研究で知られ、日のSF小説の祖といわれる押川春浪の波瀾(はらん)万丈な生涯を描いた「快男児 押川春浪」(会津信吾氏との共著)で昭和63年、日SF大賞を受賞。明治文化史研究家としては、大衆文学研究賞などを受賞した「近代日奇想小説史 明治篇」をはじめ、「明治バンカラ快人伝」や「明治不可思議堂」などの著作がある。

    SF作家の横田順彌さん死去
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/16
    大学時代の友人が横田順彌ファンで、私にも本を貸してくれたりしたなぁ。ご冥福をお祈りします。
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