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文章と仕事に関するwuzukiのブックマーク (10)

  • 「ポリアモリーの第一人者」ライターが語る、“圧倒的な専門性”ゆえの強さと葛藤 - Red Pencil

    働き方改革や副業ブーム、Webコンテンツの注目度拡大により、日には多くのライターが生まれました。これはライター業界の盛り上がりを示している一方、ライターが仕事を獲得するための競争が激化していることを示しています。 「文章が上手い」「取材ができる」といったスキルだけで安定して仕事を得ることは難しくなり、あるテーマや専門分野に強く、自分にしか書けない記事を持つ「専門性」と、「自分=特定の専門分野」と周囲に認知される「ブランディング」が重視される時代になりました。そのため、多くのライターが専門性の獲得やブランディングを目指しており、もちろん筆者も例外ではありません。 しかし、相手に合意を得たうえで、複数の相手と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」の当事者として、執筆やメディア露出など多様な分野で活躍中のライター・きのコさんは、「ブランディングが確立されすぎているがゆえの葛藤もある」と語ります。 自他

    「ポリアモリーの第一人者」ライターが語る、“圧倒的な専門性”ゆえの強さと葛藤 - Red Pencil
    wuzuki
    wuzuki 2021/09/27
    きのコさんの、パートナーシップやセクシャリティではなくライターとしてのキャリアに視点を当てた記事は新鮮だな。強みと弱み、なるほど。
  • お仕事・出演のご依頼につきまして|佐々木ののか|note

    wuzuki
    wuzuki 2021/03/16
    「生活のためのお仕事」と「積極的に承りたいお仕事」を分けているの、いいな。
  • 仕事を辞めた|坪井遥

    11月30日をもって前職を退社した。「次」を決めずに辞めるのは人生で初めてのことだ。 さすがに仕事を辞める前後には心身の負荷がかかるものだったらしく、それに将来への不安も相俟って調子を崩した。何もできない週末の夜、床に臥したままラーメンズの「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」を流していたら、なぜだか知らないけど号泣してしまった。何度も見てオチも知っていたはずなのに、ぼんやりした頭で思い出せずにいたら、小林賢太郎の慟哭に不意打ちを受けた。 30も超えて浮き沈みあるままなのもいい加減にしたいと思いつつ、身に染みついた習慣や心性はそうそう変わらないんだろうなという、安堵と諦めの合いの子みたいな感情のまま生きている。 直近数ヶ月はいろいろあって、内容を問わずなにかを吐き出すこと自体がリスクになりかねない感じになっていたので、ソーシャルメディアもnoteも辞めていた。今年は毎日書き続けようと思

    仕事を辞めた|坪井遥
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/14
    大変おこがましいのだけど、坪井さんの書くものにはときどき親近感を抱くことがある。そしてきょう、ベトナムのことについて考えていたとき、坪井さんのお父様についても思い出していたところだった。
  • 北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)

    プロレスの興行において、往々にして引退したはずのレスラーが電撃参戦したり、駅前で派手に閉店セールをした紳士服屋が四半期を経て無事に営業再開したりするのと同様のことかもしれませんが、北条かやさんが引退すると書いておりました。 現在、北条かやとしての活動はほぼ行っておりません。今後はプライベートを大切に、目立たず、ネットの悪意に翻弄されないおだやかな職業人生を歩んでいきたいと思います。メディア出演等は、知人経由でのみお受けして参ります。よろしくお願いいたします。 北条 pic.twitter.com/RkoBzDvmBg — 北条かや休業中 (@kaya_hojo) December 7, 2019 一応、画像でバックアップだけ取っておきました。 個人的には、たまに流れてくる北条さんの現状を見たり、いろんな書き物での彼女なりのテーマや視点が好きでしたので、今回の北条さんの話を見て、毎年トライア

    北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/06
    私の中では、佐々木ののかさんがポスト北条かやさんという印象。/ かやさんのことは2010年代前半までは素直に好きだった。Skype経由でお話したときは、声がめちゃくちゃ可愛くて驚いた覚えが。
  • セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を

    仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自

    セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/18
    このひとの書くものは昔から好き。これがじっさいの出来事だというのなら正直、他者についてこのように綴ることはやや無粋にも思えてしまうのだけど「伝聞と嘘とほんとうの話。」と銘打っているので安心して読める。
  • ビッグに、リッチに、それはつまり。|古賀史健|note

    感慨深い、というほどではないにせよ。 時代はちゃんと変わっているのだなあ、ぼくが若かったころの時代はもう、「むかし」という呼び名になってしまったのだなあと思いつつ、ぼくは通勤電車に揺られていた。今週末からのネパール旅行にむけて募集させていただいた質問(お送りくださった方々、ほんとうにありがとうございました)を読んでいたのである。 むかし、ぼくが若かったころ。ライターという職業について寄せられる質問のなかで、けっこうな割合を占めていたのが「わたしはライターになりたいのだが、どうすればライターになれるのか。やはり出版社に就職することがライターの第一歩なのか」という問いだった。 要するに「ハウ・ツー・ビー・ア・ライター」についての問いである。 しかし、今回お寄せいただいた質問もそうだし、他の場所でもそうなのだけど、いま「どうすればライターになれるのか」を問われることは、ほとんどない。むしろ多いの

    ビッグに、リッチに、それはつまり。|古賀史健|note
    wuzuki
    wuzuki 2018/12/13
    "むかしはもっと「おもしろい人」や「それを好きな人」が集まっていた場所だったのに、ビッグやリッチを夢見る人たちの宝くじ売り場みたいな場所になってきた感がある" わかる……
  • 小説家になりたいけど、何から始めればいいか分からない

    誰かアドバイスしてくれ

    小説家になりたいけど、何から始めればいいか分からない
    wuzuki
    wuzuki 2018/10/13
    昔は「公募ガイド」見て新人賞探してたな。大学時代は文芸部の部誌に寄稿したり、就職後は同人誌を作ってた。私も久しぶりに小説を書きたいけど、なろうやカクヨムのようなサービスを使うか、noteに載せるか迷い中。
  • ぼくは村作りビジネスをやめる。そう決断するにいたった全経緯と教訓について

    「事業をやめる」ということに関して書かれた文章は非常に少ない。 一番多いのは「事業を成功させる」に関しての文章で、次に多いのは「事業をはじめる」に関する文章だ。 「はじめ方」や「成功のさせかた」についてはたくさんの文章があるのに、「おわらせ方」については分からない。 事業に限らず、世の中のあらゆる側面で、この現象は観測される。恋のはじめ方を教える文章は多くても、おわらせ方を教えてくれる文章はほとんどない。 だからこそ、「おわらせ方」を書いた文章を大事にしたい。 おわらせ方の文章を、世の中に増やしていきたい。はじめ方と同じくらい、おわらせ方も大事だと思うから。 だから今日、ぼくがやっていた事業と、その事業をおわらせるにいたる経緯について、じっくり書いてみようと思う。 世界初の月額会員制村作りサービス「あの村」 僕がやっていたのは、あの村という事業だ。 「DASH村みたいなことを、自由に主体的

    ぼくは村作りビジネスをやめる。そう決断するにいたった全経緯と教訓について
    wuzuki
    wuzuki 2018/06/21
    私は飽きが来るのが怖くて、人を巻き込む0→1の活動には慎重になりがち。/ ポリコレや言質を取ることに敏感な現代は言語化にもリスクがあるし、文脈を共有してない人とのコミュニケーションコストって高いんだよね。
  • 予算500円で制作から販売まで 好きな表現をパッケージ化できる「ZINE」の魅力 | マネ会 by Ameba

    皆さま、はじめまして。Mistと申します。普段は仕事にくたびれて、古い音楽を聴きながら夜ごとお酒を飲んでいるばかりで、これといった活動はしておりません。一応、「或るロリータ」というブログがございますが、気が向いたときにだけ、取り留めのないことをつづっているのみ。 そんな中、何がどう巡り巡ったのか、この度「趣味お金」というテーマで寄稿のお誘いをいただきまして、聞けば私がいつぞや制作した「ZINE」について書いてほしいとのこと。 確かに私はこれまでに2冊、小冊子を販売(というほど売れてもいませんが)しておりますが、それもほとんど身内に向けて作ったような趣味全開のもの。こだわりをつぎ込んだとはいえ、意外と手間はかかっていません。 ZINEの制作というと難しく感じるかもしれませんが、この記事を通して「ZINEってこんなに軽いノリで作れるんだ!」と思ってもらえるとうれしいです。また、1人でも多くの

    予算500円で制作から販売まで 好きな表現をパッケージ化できる「ZINE」の魅力 | マネ会 by Ameba
    wuzuki
    wuzuki 2018/03/30
    はじめて同人誌を作ったときのことを思い出す。実際にモノとして存在してると、ただ画面を見せるより盛り上がるよね。ZINEは私も作ろうと思ってずっと作れてない。器用貧乏がZINE作りに向いている、というのは心強い。
  • 文を生成することが辛いひとの文章執筆プロセス - おどりのようなもの

    下宿と自宅の引っ越し、東京&名古屋への出張などいろいろあった11月が終わった。その間に2の原稿を書くこともできた。その爽快感が消えないうちに、ブログも更新しようと思う。 今回は最近の執筆環境について書く。前提として、ぼくはとにかく文を生成するのが下手で、苦手意識が非常に強い。企画書の箇条書きやレイアウトが込み込みの「書類」を作成したり、誰かが一度上から下に書いたものを綺麗に整えたりする作業はできる。でも、自分で企画を立ててアウトラインを引き、それを踏まえながら文を生成し、最後まで自分の手で書ききる。文を生成する行為を含めた一連の「文章執筆」がすごく苦しい。 そこで、執筆プロセスを分解して、特に一番苦手な「文を生成する」という段階を最小限にするやり方でこの仕事に臨んでいる。 1. パワポをつくる 最初にやるのが、これから書こうとする文章の全体像やイメージを大雑把に表現すること(いわゆる企画

    文を生成することが辛いひとの文章執筆プロセス - おどりのようなもの
    wuzuki
    wuzuki 2017/11/30
    なるほど面白い考察。そしてscrivener、私も購入を迷ってたんだけど、これを読んで買いたい気持ちが高まった。
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