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文章とnoteに関するwuzukiのブックマーク (13)

  • 「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末

    はじめに ①見知らぬ誰かを笑いものにする態度およびそのことで資金を稼ごうとする姿勢にモヤモヤ ②企画者の立場にモヤモヤ ③他者を傷つける可能性を考慮していないことにモヤモヤ おわりに 追記(企画者からの応答を受けて) はじめに 今、巷で“みなさんの「新海誠好きの元彼」の思い出を語った同人誌を出そう!”という企画が進行している。企画者の方は文芸評論家で、約10冊の単著を刊行しているほか、YouTubeでも活動したり、大学で講師を務めたりと、様々な場所で活躍されている。SNSで「新海誠が好きだった元彼を持つ文化系女子が多い」という主旨のつぶやきを行った結果、彼女の元に「私にも新海誠が好きだった元彼がいます!」とのおたよりがたくさん集まるようになったらしい。また、彼女のその投稿を受けて誕生したこちらのnote(https://note.com/hummm09/n/n71120bcb127c)も大

    「新海誠好きの元彼」同人誌企画への3つのモヤモヤ、あるいはごく個人的な悲しみについてのこと - ささやかな終末
    wuzuki
    wuzuki 2024/02/12
    私と全然価値観が違うので新鮮ではある。傷つく人がいるからとか、カテゴライズすることの暴力性とか、批判としてズレてはいないけど、そういう出版物は多数あり世間に受け入れられてる以上、批判として弱く感じる。
  • 【お知らせ】ブログをリニューアルしました - 踊る編集室

    wuzuki
    wuzuki 2021/08/14
    佑子さんは、メディア発信における悩みやその模索についてあれこれ開示しているので参考になる部分も多い。独自ドメインについては、そういう考えに基づいたものだったとは。
  • WEBライターさんにおすすめしたい本②|山口ちゆき/1,000人の文章を見てきたライター

    これに載せきれず、泣く泣く諦めたを、改めて紹介しようと思います! 「売れるコピーライティング単語帖」神田昌典・衣田順一キャッチコピーは難しい…!と頭を抱えたことのある人は多いはず。初心者でもサクサクと読者の心に刺さるコピーを生み出せる、667語と2000の用例が載っています。これさえ手元にあれば、とりあえずキャッチコピーは怖くない。うん。

    WEBライターさんにおすすめしたい本②|山口ちゆき/1,000人の文章を見てきたライター
    wuzuki
    wuzuki 2021/04/08
    どの本も持ってないので参考になる……! 竹村さんのnoteはよく読んでいるので、著書も読んでみようかしら。
  • お仕事・出演のご依頼につきまして|佐々木ののか|note

    wuzuki
    wuzuki 2021/03/16
    「生活のためのお仕事」と「積極的に承りたいお仕事」を分けているの、いいな。
  • お金になる文章とはなにか?|竹村俊助/編集者

    今日は「お金になる文章とは何か?」についてお話ししたいと思います。 世の中にはいろんな文章がありますが、お金を払ってもらえる文章とそうではない文章があります。 いちばんわかりやすいのは「」ですよね。 というのは紙に文字が書いてあるだけなのですが、みんな1300円なり1500円なりを払ってくれます。 なぜ、この世には「お金を払ってくれる文章」と「払ってもらえない文章」があるのか? そこを読み解いていくことで、価値ある文章を書くためのヒントが見えてくるかもしれません。 お金になる文章=おもしろいor役に立つぼくは、お金になる文章にはざっくり2種類があると思います。 ひとつは「おもしろいもの」。もうひとつは「役に立つもの」です。 「そりゃそうだ」という声も聞こえてきそうですが、、、そもそも「おもしろいもの」ってなんでしょうか? 当にいろんな定義があると思いますが、すごくシンプルに言うと「感

    お金になる文章とはなにか?|竹村俊助/編集者
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/23
    よく言われがちなことではありつつ、昨夜の「発達障害者のオンラインサロン」増田のような企画にも通用する部分はありそう。
  • 仕事を辞めた|坪井遥

    11月30日をもって前職を退社した。「次」を決めずに辞めるのは人生で初めてのことだ。 さすがに仕事を辞める前後には心身の負荷がかかるものだったらしく、それに将来への不安も相俟って調子を崩した。何もできない週末の夜、床に臥したままラーメンズの「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」を流していたら、なぜだか知らないけど号泣してしまった。何度も見てオチも知っていたはずなのに、ぼんやりした頭で思い出せずにいたら、小林賢太郎の慟哭に不意打ちを受けた。 30も超えて浮き沈みあるままなのもいい加減にしたいと思いつつ、身に染みついた習慣や心性はそうそう変わらないんだろうなという、安堵と諦めの合いの子みたいな感情のまま生きている。 直近数ヶ月はいろいろあって、内容を問わずなにかを吐き出すこと自体がリスクになりかねない感じになっていたので、ソーシャルメディアもnoteも辞めていた。今年は毎日書き続けようと思

    仕事を辞めた|坪井遥
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/14
    大変おこがましいのだけど、坪井さんの書くものにはときどき親近感を抱くことがある。そしてきょう、ベトナムのことについて考えていたとき、坪井さんのお父様についても思い出していたところだった。
  • 読まれやすくわかりやすい文章を書くことについて|デビット・ライス

    SNSでつぶやいたりブログに日記を書いたりするということの特徴は、その文章が個人的なものであるとともに他人に共有するものでもあることだ。鍵アカでつぶやいたり非公開の日記に書いたりするのでなければ、必然的に自分以外の他人にもその文章が見られることになるし、場合によってはシェアされて拡散する。 このことは良し悪しだ。誰もが自分の思ったことを書いたり自分の意見を発信できることは、基的には良いことだろう。また、自分の文章を他人に読んでもらうことの充実感や拡散されることの爽快感が、文章を書き続けるモチベーションとなる。しかし、「他人の目」を常に意識しながら文章を書くことは、「自分の言葉」を失うことにつながりかねない。やがては自分の内面にある思いや考えすらも他人の目に振り回されることになってしまう。 そもそも、文章を書くということは再構築の作業ではある。自分だけに見せるための文章であっても、自分の頭

    読まれやすくわかりやすい文章を書くことについて|デビット・ライス
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/29
    前からたびたび思ってたんだけど。デビット・ライス氏の書くものは、文筆家の佐々木ののかさんの作品と通じるものを感じることが多々ある(そこで書かれる内容も、書くことに対する思いという意味でも)。
  • 北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)

    プロレスの興行において、往々にして引退したはずのレスラーが電撃参戦したり、駅前で派手に閉店セールをした紳士服屋が四半期を経て無事に営業再開したりするのと同様のことかもしれませんが、北条かやさんが引退すると書いておりました。 現在、北条かやとしての活動はほぼ行っておりません。今後はプライベートを大切に、目立たず、ネットの悪意に翻弄されないおだやかな職業人生を歩んでいきたいと思います。メディア出演等は、知人経由でのみお受けして参ります。よろしくお願いいたします。 北条 pic.twitter.com/RkoBzDvmBg — 北条かや休業中 (@kaya_hojo) December 7, 2019 一応、画像でバックアップだけ取っておきました。 個人的には、たまに流れてくる北条さんの現状を見たり、いろんな書き物での彼女なりのテーマや視点が好きでしたので、今回の北条さんの話を見て、毎年トライア

    北条かやさんが引退していた|山本一郎(やまもといちろう)
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/06
    私の中では、佐々木ののかさんがポスト北条かやさんという印象。/ かやさんのことは2010年代前半までは素直に好きだった。Skype経由でお話したときは、声がめちゃくちゃ可愛くて驚いた覚えが。
  • 天狼院書店|近藤佑子

    2020/1/5訪問。 昨日、天狼院書店のライティング講座を受けたという人に会い、この講座に興味も持った&店舗も来たことがなかったので来てみた。 建物の2階にあり、うっかりすると通り過ぎてしまうほどだ。 書店とは言いつつも、置いているの中で販売しているものはほんの一部。大部分のは、店主の方や他のプロフェッショナルの方が「読み潰した」であるという。 大きく、書き物をする人向け、経営者向け、リベラルアーツ、写真撮影、といったテーマのが展開されていた。高尚なばかりじゃなくてハウツー系の卑近な、読みやすいなども多いのがいいなと思った。私が2019年に読んで感銘を受けた『小さな習慣』もあって嬉しかった。 ここでは、ライティング、写真、デザイン、動画などの講座が展開しているそうで、会場もここで開催される。人数が多いものだと30人くらいがこの書店にすし詰めになるそうだ。 講座では講師席にな

    天狼院書店|近藤佑子
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/06
    天狼院書店と双子のライオン堂は、気になってるけど未だに行けてないイベント系書店。『小さな習慣』気になったので、読みたい本に登録した。
  • 読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹

    最近note書く人増えましたね。新年を迎え、新たに始めてみようって人も多いんじゃないでしょうか。 仕事で文章チェックしていて、削ったほうがスマートになる言葉をいくつか書き溜めてきたので、文章デビューする人のために一挙放出しちゃいます。 「私」「僕」などの一人称 あなたが書いてることはわかっているので、入れなくても伝わる流れであれば削ってOKです。 mina最新号の表紙タイトルを見て、僕ははっとした。 ↓ mina最新号の表紙タイトルを見てはっとした。「と思う」「気がする」 日人の特性なのか、言い切らずに「〜だと思います」を多用する人は多いです。思い切って削っちゃいましょう。 人生において、言葉が余計な瞬間ってある気がします。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ねることほどナンセンスなことはないと思います。 ↓ 人生において、言葉が余計な瞬間ってあります。当に心揺さぶられたとき、言葉を重ね

    読みやすい文章のために、極力削るべき言葉リスト|桜川和樹
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/04
    『「読ませる」ための文章センスが身につく本』良かったよ。配慮のつもりで予防線を多く張ると、文章のツヤを失うのでそこは気をつけたい。期待値を持って読んでもらうために大風呂敷広げるのもテクニックだよ。
  • 遺族、美談、呪い|嘉島唯

    人は、ストーリーを生きてしまう。多分、それが最も顕著になるのは「死」を目の当たりにしたときだと思う。 母を看取る時、幼い私を目の前に、彼女は私に何も言わなかった。ただ、眠るように、いつ息が途絶えたのかもわからないぐらい静かにこの世を去った。ただ、息が途絶えてから彼女の体がどんどん硬直していった。人は死ぬと冷たくなって、びっくりするぐらい固くなる。ここには何のストーリーもない。 でも、周りの大人達はなんだか妙だった。「劇的な死だったわね」と言うのだ。認知の歪みを感じて妙な気持ちになった。葬儀のときもずっと違和感を覚えていた。大人たちは「お母さんは心のなかで生き続ける」とか「さぞ無念だったでしょう」とか、やたらと綺麗な言葉を投げかけてくるのだ。母の病床には、部屋には百合だとか蘭が飾られていて、それらの言葉は白い花によく映えた。 慰めの言葉は、きっと気遣い。母という大きな存在を失った幼い子どもを

    遺族、美談、呪い|嘉島唯
    wuzuki
    wuzuki 2019/08/05
    やっぱり唯さんの書くものは好きだなぁ。記事自体はもちろん、書いたものから伝わってくる、記者としての姿勢も尊敬する。/ 好井裕明『差別言論』はずっと気になっていたけど未読。チェックしてみようかな。
  • Twitterをやめます。|戸田真琴

    突然ですが、タイトルのとおり、Twitterをやめようと思います。 日急に思い立ったかのように見えるかと思いますが、実のところここ一ヶ月くらいずっとそのことを考えていました。もちろん、ファンの皆さんと気軽に交流できる場であるSNSのことは大事にしていましたし、AV女優としてデビューする際には自分に与えられた武器だと思って一生懸命に取り組んでいました。私が3周年を迎えた今こうしてメーカーや事務所に価値を認めてもらい居場所をいただけているのも、初めのころの頑張りが繋いでくれた結果だとも思っています。 しかし、ここ最近のSNS、特にTwitterに蔓延する空気には違和感を抱いてしまうようになりました。 毎日のように話題がすり替わっては交わされる議論という名のネットリンチ、(そもそも140文字という制限があるツイッターでは議論をすることは不可能だというのに、それでも言葉を削って過激化した議論が交

    Twitterをやめます。|戸田真琴
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/03
    終盤の「いつも、文章を書くとき、」以降の文章が好き。この感受性を持っていれば、どんなメディアでも表現でも生きていけそうだ。/「Twitterは議論に向かない。2chは議論向き」というのは10年前から言われてたよね。
  • 「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD

    と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました このがまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとするんですよ」とお話したら思ったより反応があったので、これは需要があるんじゃないかと感じたのがきっかけです。 ここから先は具体例を交えて解説していきます。 さすがに他人様のテキストを使うのは気が引けるので自分が書いた記事を例に挙げます。……でも自分はこのテクニックを使うようにしているので、該当する記事がなかなかないんですよねぇ……と思ったらあった! (よりによってこれか……せっかくなので皆さんスタァライトを観ましょう!) 記事中では

    「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる|Ryo Yoshitake | THE GUILD
    wuzuki
    wuzuki 2019/04/10
    『「読ませる」ための文章センスが身につく本』良かったな。多方面への配慮のつもりで予防線を張ると文章のツヤを失ってしまうよね。読者に伝わりやすくするために、うまく文章のムダを削ぎ落とせるようになりたい。
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