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読書とエッセイに関するwuzukiのブックマーク (2)

  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
  • 友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2019年5月某日 最近、元気がない。上がったり下がったりを繰り返しながらも軒並み低空飛行で、墜落寸前のメンタルを好きなものをべるという、ささやかな楽しみだけで何とか鼓舞している。もういっそ、一度墜落して身体を解体しきって羽を休めたい。ライターも5年目になるけれど、1つの原稿を書くためだけにカウンセリングを、しかも2回も受けたのは初めてだ。 どうして身体がこんなに動かないのだろうと思ったら、5月だった。そういえば毎年5月は寝たきりになって動けなくなっているというのに、1年後にはすっかり忘れている。30年近くもこの身体を操縦しているにも関わらず、毎年毎年リセットされてしまうようだ。来年はこんなことにならないように、Googleカレンダーの2020年5月1日に「憂」と予定を入れた。 自分のことばかり書いてしまったけれど、私の周りの大事な人たちも何となく元気がない。自分が元気なときならば話を

    友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/02
    6年前、気分が落ち込みがちだったある日、図書館で偶然会った友人に『環状島 トラウマの地政学』を勧められたっけ。この本が良かったのでその後、『傷を愛せるか』も読んだ。私も大好きな本で、時々読み返してる。
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