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読書とオタクに関するwuzukiのブックマーク (3)

  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
    wuzuki
    wuzuki 2024/02/19
    少女小説はコバルトばかり取り上げられるけど、私はティーンズハート派。80〜90年代、レモン文庫、パレット文庫などもあったよね。約10年前から、メディアワークス文庫、オレンジ文庫などの大人向けラノベ?も増えた。
  • ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    世代分けって楽しいですよね。 無意味に「第3世代の特徴はこうだ!」などとレッテルを貼ったり、「第1世代の素晴らしさと比べて最近の世代は」「第7世代の面白さを理解できない老害は消えろ」なんてワイキャイと言い争いたいものです。 というわけでライトノベル作品の世代分けを考えてみましょう。 第1世代 ソノラマ・コバルト世代 1977年 高千穂遙『クラッシャージョウ』 1979年 栗薫『グイン・サーガ』 1980年 新井素子『星へ行く船』 1982年 田中芳樹『銀河英雄伝説』 1983年 菊地秀行『吸血鬼ハンターD』 1984年 氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』 ラノベ史のスタンスは「ソノラマ・コバルトから始める」か「スニーカー・ファンタジアから始める」かで大きく分かれる気がしますが、ここではとりあえず「スニーカー・ファンタジア以前」をひと括りに「第1世代」として位置づけようと思います。 ソノ

    ライトノベルの世代分けを考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/04
    私もTH派なのでand_hyphen氏のブコメに超共感……! 女性向けだと少女小説の全盛期は1987年〜94年頃。2000年代半ば頃からは昔の名作の復刊も増え、2015年からはオレンジ文庫も創刊。/ 昔、レモン文庫、いちご文庫もあったな。
  • 10代で岡田斗司夫、唐沢俊一の本にハマった人の精神史

    はてブで久しぶりに岡田斗司夫、唐沢俊一の名前を見た。 今現在、彼らへの言説はほとんど批判一色だ。自分も批判的に見ている。 しかし、かつて彼らの言説が支持されていた時代もたしかにあったのだ。90年代後半の、ある一時期に。 けれども、彼らのをかつて熱心に読んでいたと口にする人はいない。 スレイヤーズのリスペクトを表明する人がいないのと一緒で、彼らのを熱心に読んでいたってことは「恥ずかしい」ことなのだと思う。 しかし、ここは匿名ダイアリーなので、自分は書いてしまおう。 あれは90年代後半だった。自分は自意識を持て余していた。 アニメや漫画といったオタクコンテンツが好きなことに後ろ暗さを感じていた。 エヴァはヒットしたけれど、それだけで、オタクたちへの一般的な視線はまだまだ一段低く見る傾向が強かった。 自分は15歳で、クラスの端っこでオタク仲間と固まって学校生活を送っていた。 初めて缶コーヒー

    10代で岡田斗司夫、唐沢俊一の本にハマった人の精神史
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/16
    とりあえず、『オタクの息子に悩んでます』は名著。人生相談本の最高峰だと思う。岡田斗司夫の人生相談のブログは今でも時々見てる。
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