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読書と日本に関するwuzukiのブックマーク (5)

  • 生理用品の“革命”は、女性の生きづらさをどのように更新したのか【読書日記31冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2020年5月某日 こんなにも負担を感じていたのか。 誰かの不在で、その存在の大きさを知るように、当たり前のように傍らにあった苦痛の大きさと堆積の厚みに愕然とさせられる。 数年前からお仕事をご一緒させていただいている友人の会社が、経血を吸収するショーツを発売した。はくだけの生理用品、と銘打たれた商品を見てもピンと来ず、最初は不安で外側からナプキンを貼ったり、ショーツを2枚重ねてはいたりしてみたけれど、漏れない。当にナプキンいらずでいいんだと安心して喜びを感じた刹那、今までの苦労や苦痛はなんだったのだろうと、しばし呆然としてしまったのだ。 私自身は、生理痛やPMSがそう重いほうではないと思う。 生理に関して困ったことがあったとすれば、小学5年生で初潮を迎えて月に1度のペースで生理が来ていたにもかかわらず、中学校入学と同時に丸3年もの間、生理が止まってしまったこと。それ以降、2~3カ月に1度

    生理用品の“革命”は、女性の生きづらさをどのように更新したのか【読書日記31冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/24
    この本、面白そう。技術開発とジェンダーについて絡めて語られたものってこれまであまりなかったかも? 紹介されているショーツも気になる。
  • 「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞

    「一億総小説家時代」――そういっても過言ではない状況が、いま生まれつつある。それをもたらしているのはインターネットだ。誰でも自作の小説をネットに投稿し、公開できるサイト「小説家になろう」。現在72万作もの作品が掲載されている巨大な文芸プラットフォームだ。投稿も閲読も無料で、面白い小説はないかと毎日多くの人々がサイトを訪れ、月間のページビューは25億にものぼる。小説家になりたい人が増えている

    「なろう」が変える小説家への入り口 - 日本経済新聞
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/23
    15年前のケータイ小説のときと大体似たようなこと言ってるな。
  • ハワイ旅行中に読んだ本|ハヤカワ五味

    太田さんと飲みに行った時にNLPの話になったので、概要を知っておきたいなと思い「マンガでやさしくわかるシリーズ」から。 認知行動療法にも少し近いのですが、どうやって物・コトを見て感じ、それによってどのような反応をするかというシステム部分を必要に応じてインストールしなおそうよみたいな感じでした。このあたりの人間の思考のOSに関しては、早いうちに知っておくといいと思うので今後インターンの子とかが入ってきたら勧めたいですね。 -銃・病原菌・鉄 上下

    ハワイ旅行中に読んだ本|ハヤカワ五味
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/11
    知らない本も多数。ハヤカワさんのお勧めなら間違いないだろうなと思える。特に、医療の世界史の本は今の時期に読むのは良さそう。
  • 楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)

    ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんども読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさんを読みたいと思うのですが、絶対読むべきを100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の読みにして「Bookトライブ」の部長である高島

    楽しく生きるための100冊 2019|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2019/12/30
    ジャンルが多岐に渡っていて良い。こういうブックガイド好き。読みかけたままや積読のものが多くて、この中で私が読了しているのは2〜3冊だけだった……。丸谷才一、福永武彦は私も読みたいと思ってた。
  • 【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた

    こんなの当たり前でしょ。何を言ってもそう言う人はいる。辞書を引いてみると、当たり前の意味は「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」だ。では、逆に聞きたい。それって当に当たり前だろうか? 海外の人に話を聞くと、普段我々が当たり前だと思っていることに衝撃を受けている場合がある。日に住んで5年くらいになるアメリカ人はなぜか屋にブチキレていた。 ・アメリカ人から見た日屋の変なところ 「Why!?」と声を荒げたのは、日で生活するアメリカ人・厚切りデイヴ(仮名)さん。が好きなデイヴさんは、日屋で非常に不便を感じた点があるという。 厚切りデイヴ「なんで日屋は、同じ作者の作品なのに別々の棚に置かれてるの? 意味わかんないYO!」 ──確かに、小説の文庫とかは同じ作者でも出版社別に置かれてるね。 厚切りデイヴ「私は日語できるけど、それでもどこに誰のがあるか分からない。出版

    【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/26
    元書店員。これは店によると思ってた。たしかに多くの書店では文庫新書サイズの本はレーベルごとだけど、佐賀の積文館書店では、文庫は出版社関係なく作家ごとだったな。今はどうなのか知らないけど。
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