逆にオススメしない漫画教えろ
![オススメの漫画は飽きた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える
毎年年末に書いている、今年面白かった本を紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドの本を出したんですが、去年はその本を書くために大量の本を読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「本を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。 漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』 カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど
・去年、鬼滅の刃がすごい流行った中で、印象に残ってるツイートがある。「待つの嫌だから完結してから買おう」みたいなツイートだった。まあ一理ある。私はもう一方の地獄の道を選んだが。連載を待つ時間を忘れるには、並列で他の連載を追うしかないのだ。そうして毎週のように何かの単行本が出る生活が完成する。今週は「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 10」、「紛争でしたら八田まで 4」、「往生際の意味を知れ! 3」が出たので買った。4日には「Dr.STONE 19」が出る。 ・完結済み漫画、短編集、単巻漫画を買うという選択肢もある。ブックオフやマンガ喫茶なんかもある。自分は「発売日から一週間以内に書店で新品を買うことで作者と書店に貢献する教」なので、あまり利用しないけど。 ・ということで今回は短編集、単巻漫画を紹介する。
今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読む本は多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読む本は指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基本的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年は本を出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴ本は、
2020年、上半期が終わりましたね。いかがでしたか? 私はとにかくいろんなことがありました。あまりにもいろんなことがありすぎました。それだけで1記事以上分のボリュームになってしまうので、この総括もまた改めて行えたらなと思います。 コロナ禍のStay home期間があったこともあり、今年上半期の読書量は激増しました。こんなにいろいろ読んだの大学生以来かも。いろんなジャンルの本を読んだので、毎回恒例のこのランキングも、今回はジャンルを少し絞って行おうと思います。 今回は「フィクション編」というくくりで行いたいと思います。 では、いってみましょう! 10位 リケジョ探偵の謎解きラボ リケジョ探偵の謎解きラボ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 作者:喜多 喜久 発売日: 2017/05/09 メディア: 文庫 「化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)」シリーズが有名な著者の本。 同じ作者の本
キモオタを作る英才教育をしているとしか思えない表紙だ。 https://tsubasabunko.jp/product/Narnia/321905000414.html 自分はこういうちょっと古い絵柄の萌え絵が好きなので、表紙の馬に乗ったショタと褐色ロリとかドストライクです。 あーこの二人のインピオ(子供同士のエロというオタク用語)が見たいよーと思ってしまう。 親が情操教育に良かれと思い当時の子供から見ても古臭い絵柄の表紙の児童書を与えてもこんなキモオタになるのだから、この萌え絵表紙ラノベで育った子供たちはどんだけ凄まじいキモい大人になることやら。 このページのコメント欄見るとJS読者ばかりみたいね。絶対に拗れた腐女子になるね。こりゃ。
真乃宮 @manomiya37 「小説は漫画に勝てない」と豪語する大人に会うと疲れるよね。 勝ち負けじゃないのは当然のこととして、想像を楽しむのが小説の醍醐味やし、それ故に読み手の感想が驚くほど食い違うときもある。 小説では物語の中に紛れもなく自分自身が立ってる時があるの。 もう一つの人生を経験させてくれるのよ。 2019-03-26 17:19:44 筆屋 敬介@たまに泥酔モード @fudeyaksk 綺麗事を言わないなら…ぶっちゃけ、勝てないというか『不利』だね。 漫画の方が読者が受ける心理ハードルが低い。読んでもらいやすい。 言語処理という部分からして、結構な数の人にとって負担が大きい。 感情に訴える前に理性が挟まる。 ただその上でなお、文章での表現が好きかどうかって事かな。 twitter.com/manomiya37/sta… 2019-03-26 18:40:25 美風慶伍@新
描写や垣間見える作者の思考がとことんムカつく、虫酸が走る、吐き気がするような漫画ってなにか無いですか?
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