タグ

読書と短歌に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • 面白かった本2023 - phaの日記

    今年もなんとか年末までたどり着きましたね。毎年書いている今年面白かったを紹介する記事です。 今年は屋(蟹ブックス)で働き始めたということもあって、今までよりも幅広いを手に取った一年だったように思います。あと、去年はなぜか短歌くらいしか読めなくなっていたけど、今年はエッセイとかをまた楽しく読めるようになってきました。うれしい。エッセイを書く気力もわりと戻ってきたので、2024年はまたエッセイを出したいなと思っています。まあ、できる範囲でやっていきたいですね。無理せず、死なないように。 マンガ 鶴崎いづみ『私のアルバイト放浪記』(観察と編集) 大山海『令和元年のえずくろしい』(リイド社) 大白小蟹『うみべのストーブ』(リイド社) 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社) 岩波れんじ『コーポ・ア・コーポ』(ジーオーティー) 新井英樹『SPUNK - スパンク!』(KADOKAWA

    面白かった本2023 - phaの日記
    wuzuki
    wuzuki 2023/12/28
    『世界でいちばん透きとおった物語』は、経済クラスタも外資系OLも風俗嬢も絶賛してて、本当にすごく人気なんだなと思った。今年、『正欲』と並んで話題になった小説という印象。
  • 面白かった本2022 - phaの日記

    毎年年末に書いている、今年面白かったを紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドのを出したんですが、去年はそのを書くために大量のを読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。 漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』 カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど

    面白かった本2022 - phaの日記
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/31
    いろんな「今年読んで面白かった本」の中で、こちらがいちばん私と好みや読書傾向が近いと思った。「服着る」「ひとりでしにたい」は私も好きな漫画。後者は私も以前ブログで紹介した。短歌vs小説の同人誌も買った。
  • この本がすごい!2020年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう

    2020年、上半期が終わりましたね。いかがでしたか? 私はとにかくいろんなことがありました。あまりにもいろんなことがありすぎました。それだけで1記事以上分のボリュームになってしまうので、この総括もまた改めて行えたらなと思います。 コロナ禍のStay home期間があったこともあり、今年上半期の読書量は激増しました。こんなにいろいろ読んだの大学生以来かも。いろんなジャンルのを読んだので、毎回恒例のこのランキングも、今回はジャンルを少し絞って行おうと思います。 今回は「フィクション編」というくくりで行いたいと思います。 では、いってみましょう! 10位 リケジョ探偵の謎解きラボ リケジョ探偵の謎解きラボ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 作者:喜多 喜久 発売日: 2017/05/09 メディア: 文庫 「化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)」シリーズが有名な著者の。 同じ作者の

    この本がすごい!2020年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/05
    書いたよ。今期は読んだ本が多いのでジャンルごとに書きます。今回はフィクション編。小説、漫画、短歌、詩集など紹介してます!
  • 読書中毒ブロガーが2019年に読んだ年間ベスト10冊を発表する - 俺だってヒーローになりてえよ

    どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。 私はブログを使って、面白いと思ったや、ほんのごくたまにだが、つまらなすぎて殺意の湧いたを紹介することを生業としている。 そうやって紹介するときにいつも気をつけているのは、順位を付けないことである。 面白さというのは、とても不安定な感覚で、ちょっとした要素で面白いがつまらないになってしまうこともあれば、逆もまた然りである。 なので、私が下手に「これが一番面白い!」などと言ってしまうと、その先入観によって面白さが半減してしまうこともありえるのだ。オススメするときは、他の作品と比べてどうか、というよりも、読んだ私の感動や見解などで興味を持ってもらえるようにできるだけ気を付けている。 ただその一方で、ランキングに需要があることも理解している。 人は「結局どれが一番なのよ?」と聞きたがる生き物である。分かりやすい答えを求めている。 ということで、その少な

    読書中毒ブロガーが2019年に読んだ年間ベスト10冊を発表する - 俺だってヒーローになりてえよ
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/28
    新鋭短歌シリーズが入ってて嬉しい……! 私は、中家菜津子さんの『うずく、まる』が大好き。/『顔ニモマケズ』は私も上半期のベスト8位に選んだけど、下半期8位に選んだ『この顔と生きるということ』は更なる名著。
  • 1