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2019年10月11日のブックマーク (3件)

  • 誰かを貶める笑い - やしお

    新しく始まったアニメ「アフリカのサラリーマン」の第1話をこの前見て、「誰かを貶めることで発生する笑い」みたいなのはもう、見るのがしんどいなと思った。 二足歩行の動物たちのコメディで、電車で通勤していたサラリーマンが女子高校生によって痴漢にでっち上げられそうになるというエピソードが前半に流れた。サラリーマン(オオハシ)は女子高校生(ゴリラ)に向かって「鏡見ろブス」と言う。またサラリーマンの同僚(トカゲ)は、オオハシがスマホでデリヘルのウェブサイトを見ているのを女子高校生に示し「こいつのスマホを見て下さい。素人JKには興味ないんです。プロのババアにしか反応しないんです。(だから痴漢はしていない)」と擁護する、オオハシは「人の性癖ばらすのやめてくれる?」と怒る、という場面だった。 また後半では、合コンに出席したオオハシ(男)が、相手側の女性がみんな可愛かったので遅れている最後の一人にも期待してい

    誰かを貶める笑い - やしお
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/11
    「私が不快だから」ではなく「差別的な価値観を助長しかねないから」なくすべきだというのは支持できる。/ 明確な差別表現ではなくても、ある種の「見下し」によって生じる面白さってあるよね。おかんメールとか。
  • さようなら、Twitter|樋口恭介|note

    僕の好きだったTwitterはもうない。 趣味の合う人や話の合う人同士でタムロし、友達と話しているうちに友達友達が話に加わり、友達が増えていく空間はもうない。そう言うとまた、「だから何だ? それがどうした?」と言うやつが現れるだろう。「嫌なのか? だったらお前がここから出ていけばいいだけだ」と。たしかにそのとおりだ。この記事はなんでもない、ただの愚痴だ。そして焦る必要はない、僕はもう出ていく。これはそういう記事だ。 かつて、Twitterは楽しい会話をする場所だった。小説の話や批評の話、映画音楽の話をしていると、「いいね、じゃあこれは知ってる?」と、どんどんいい感じに話が膨らんでいく場所だった。思い返すと当時は一日中ツイッターで話していて、起きてから眠るまでのあいだで100ツイートとか普通にしていた。2000年代の終わり頃、ちょうど10年くらい前のことだ。 でも今はそうではない。今は、

    さようなら、Twitter|樋口恭介|note
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/11
    昔のTwitterを懐かしむひとたちが指す「昔」がそれぞれ異なっていて面白い。3.11を機に変わったと言う人は多いけど、私は、もう少し後から変わった気がするな。雰囲気は昔のほうが好きだけど、機能面は今のほうが好き。
  • 『第86回Nコン』高等学校の部、台風19号接近で史上初の中止に

    wuzuki
    wuzuki 2019/10/11
    Nコンが中止になるの、史上初なのか。中止ではなく延期になり、別日程で開催が行われれば良いのだけど……。