日本人初のルーマニア語作家・済東鉄腸。著書 『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』とともに Photo: Hajime Endo via Tettyo Saito 独紙「南ドイツ新聞」は、「信じられないストーリー」だと済東鉄腸(31)のこれまでを評する。「冒険家とは対極」のような彼は、誰にも真似できない人生を歩んでいる。 【音声で聞く】家か図書館にほとんどいた引きこもり時代を振り返る済東鉄腸 2015年から6年間、千葉の実家に引きこもっていた済東は、その間にルーマニア語を独学で学び、2019年には日本人初のルーマニア語作家としてデビューした。 そんな彼は、2023年、『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』を出版。一躍、その名が知られるようになった。 幼い頃
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