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ブックマーク / note.com/piyoketa_sub (2)

  • 【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き

    手に取ったきっかけたまたま、著者の是枝さんが参加している会に出席した際に、参加者に配られていたものを頂いた。ちょうど私が11月に結婚したこともあり、興味があったので読んでみた。 ざっくり感想結婚直後ということもあり、共働きや育児などの金銭周りについての具体的な話がいっぱい読めたのがとても参考になった。 一方で、2017年出版ということもあってか、「家事をしない男性を夫に持つ」向けに書かれた記述が目立つ。特に白河さんの記述部分は「(家事負担への理解のない男性に苦しむ)女性を応援する」という色が強く、「家事をメインで担当する夫」という私の立場では、ちょっと引っかかる箇所も多い印象。 私の立場もメモしておく。 都内在住の28歳男性。フリーランスWebエンジニア。複数の仕事を持っているが、平均時給は4000-5000円/hくらい。土日祝も含めてだいたい1日平均5時間くらい稼働。2022年11月に

    【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/28
    べとりんさん11月に結婚されていたのか。おめでとう✨ そして、あのときの本について、こんなに読みやすい感想文を書いていらっしゃったとは。効用からではなく機会費用から算出されることへの違和感、なるほど。
  • 「共働き」が最強の老後対策である 書籍「35歳から創る自分の年金」感想|べとりんの下書き

    読み終わりました。 「共働き」が最強の老後対策である1985年生まれの著者、是枝俊悟氏が、同世代の(2020年時点で)「35歳」向けに、夫婦の年収、日の経済動向などパラメータごとの「将来もらえる年収の試算」を紹介していく・・・という書の主張を最も代表する図表がこれだろう。 是枝俊吾(2020)35歳から創る自分の年金, 日経済新聞出版社 p91夫/年収区分ごとに、夫婦世帯の年金額を試算した表。「モデル世帯」を上回る年金額をもらえる世帯には網掛けがついている。 著者曰く、政府は「モデル世帯」の年金額を年金支給の目安としている。(「モデル世帯」が最低限生活できる程度の年金額になっていることを目安に、年金の算出ロジックを決めている、ということだと思われれる。)この 「モデル世帯」は、夫が平均的な収入(20-60歳の40年間の平均年収が513万6000円)では専業主婦という世帯だ

    「共働き」が最強の老後対策である 書籍「35歳から創る自分の年金」感想|べとりんの下書き
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/28
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