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ブックマーク / qjweb.jp (2)

  • コロナ禍で浮かび上がった「健康という正義」や「人間中心主義」に反旗を翻す本ベスト3 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに「健康」についての番組や雑誌の特集がよく組まれるようになった。感染対策を徹底することはもちろん、健康全般について気を配るのは「よい」ことである。しかし、ここぞとばかりに健康が喧伝され、「当たり前によい」ものとされていくことには一抹の居心地の悪さを感じていた。健康の絶対視によって、損なわれるものは当にないのだろうか。そんな疑問を抱えて読んだ、3冊のを紹介したい。 <2020年「健康」や「人間」の常識を覆すベスト3冊> 1.『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』大脇幸志郎/生活の医療社 2.『肉の哲学』ドミニク・レステル 著/大辻都 訳/左右社 3.『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』奥野克巳/亜紀書房 「健康」は必ずしも第一ではない

    コロナ禍で浮かび上がった「健康という正義」や「人間中心主義」に反旗を翻す本ベスト3 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/10
    このタイトルならぜったいあの本は入ってるだろうな……と予想していた本が紹介されていて嬉しい。大脇さんの「健康」や「生き方」や「メディア」についての考え方は昔から大好き。/ ほかの本も読んでみたい。
  • 「結婚、恋愛、子育ての三位一体はハードルが高い」家族のかたちをカスタマイズして生きるための4つのヒント - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    結婚恋愛、子育ての三位一体はハードルが高い」家族のかたちをカスタマイズして生きるための4つのヒント 不倫のニュースがあとを絶たない。他人の家庭・性愛事情についてはやし立てる風潮にも疑問はあるが、なぜここまで不倫の話がザクザクと出てくるのだろうか。 「家族と性愛」を看板に掲げるライター・佐々木ののかは、この現状について「そもそも、生活とセックス、場合によっては子育てが含まれる『結婚』というシステム自体に限界が来ているとは言えないか」と考える。そのゆえんは、彼女が定型の結婚恋愛にハマれずに葛藤してきた当事者であることにある。 恋愛結婚を通して感じた疑問や苦悩を晴らすヒントを探すべく、彼女は家族や性愛の「新しいかたち」を実践する人々にインタビューを重ねた。その歩みを1冊にまとめた『愛と家族を探して』を6月に上梓した佐々木ののかに、家族をカスタマイズして生きるための4つのヒントを紹介しても

    「結婚、恋愛、子育ての三位一体はハードルが高い」家族のかたちをカスタマイズして生きるための4つのヒント - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/27
    知らなかった本もあった。ののかさんの本も買ったよ。
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