不登校の子どもの数は年々増加しており、令和元年には不登校の小学生・中学生が18万人と過去最多となりました。 カタリバでは、学校に通うことに困難を抱えている子どもたちに、安心できる居場所と様々な学びの機会を届け、自信と将来の希望につなげたいという想いから、2015年6月より、島根県雲南市の教育支援センターである「おんせんキャンパス」で、不登校支援に取り組んでいます。「おんせんキャンパス」は、国内でも新しい公設民営型の施設です。 拡大していくこの課題に、私たちはどう向き合っていけばよいのでしょう? 進学やクラス替えなど、環境の変化から間もない5月は、1年の中でも不登校が増えやすい時期とも言われていますが、そんな5月の初旬、フリースクールの立ち上げや法整備など、様々な立場から不登校支援に携わってこられた白井智子さんと、カタリバ代表の今村久美の対談が行われました。不登校の子どもたちを取り巻く環境の
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